返信が遅くなってしまい申し訳ございません。法学部一年のにゃーちゃです。スタサプは利用していなかったため、申し訳ありませんが割愛させていただきます。参考書についてですが、私の場合は通史の学習の際、資料集と教科書に対応している問題集をよく利用していました。私は塾で世界史の講座をとっていたので、その講座のテキストを主に復習していたのですが、その時に文字を見るだけだと頭に入りにくいので、必ず資料集の該当ページを確認するようにしていました。資料集では教科書と同じ内容が視覚化されていたり、コラムになっていて関連知識がまとめられたりしているため、活用すると世界史が頭に入りやすいと思います。また、知識のインプットだけでは長期記憶につながらないので、問題集を使ったり塾の毎週の復習テストを利用したりして知識のアウトプットも必ず行っていました。世界史の中でたくさん出てくる地名を逐一地図で確認することも非常に大切です。以下私の経験を書きますが、一例にすぎないので参考になりそうなところだけ活用してみて下さい。私は一橋世界史のための対策は高3の9月から始めました。初めは学校の先生に論述の参考書を勧められたので、借りてみて論述の書き方のポイントなどを学びました。しかし、この参考書に載っている論述を全て解く時間は私にはなかったので購入はしませんでした。また、論述を書くときに詳細な知識が必要になることから、詳細に通史の解説の載っている参考書も借りてみたのですが、知識が細かすぎて全てを学ぶ必要はないと感じたので購入はしませんでした。しかし、論述の過去問を解いた後に問題と関連している箇所を読んでみると理解が助けられたこともあったので、適宜借りて読んでいました。結局論述を解くときに主に利用していたのは塾のテキスト、資料集と用語集です。参考書はどうしても自分に合う合わないの好みがあると思うので、stasiさんもまずは色々な参考書を図書館や先生から借りて利用してみて、自分に合うと思ったものを長く使うと良いと思います。また何か他にも質問があればお気軽に掲示板までお寄せ下さい!一橋祭運営委員会法学部1年 にゃーちゃ