商学部1年生のぴー皮といいます。この文章の情報だけからコメントを書きますのでやや正確性に欠けるかも知れません。気楽に読んでいただけるとありがたいです。また、私の言うことが絶対ではないと言うことも念頭に置いて読んでいただけると幸いです。少し長くなってしまいましたが、どうぞご覧ください。まず、受験勉強に波があるのは当然のことです。上手く勉強が進んでいる時もあれば、なぜか勉強が進まなく漠然と不安になり、焦りを感じる時もあります。その不安の中に私さんはいるのだと思います。辛い気持ち、焦り、不安、失望、混沌とした感情が自身の足枷になり、さらに勉強が上手くできなくなってしまい、負の感情がまた増してしまう。本当に言葉では表せないほど、他人には理解できないほどのものを抱え込んでいるのでしょう。ただ、それは私さんの欠点ではないことを理解してほしいです。先ほど言ったように、真剣な姿勢で受験勉強をしていれば、程度の差はあれど、誰もが経験する状況です。受験勉強に対する姿勢が、真摯であればあるほど、勉強が上手くいかない時の不安は増すのだと僕は思います。今私さんがそうやって悩んでいることはあなたが本当に、誰よりも真摯に受験勉強をしていることの証明です。それはあなたの長所であり、誇るべきところであると思います。少し話が変わりますが、自分を責めることと自分を律することは全くの別物で、自分を律することが合格するのに必要であると考えています。自分を律することは、できない自分を責めることだけでなはく、できた自分を褒めてあげることも指します。自分を客観的に捉えれば、できていないことだけではなく、自分が今できていることも見つけられるはずです。できてる自分を褒めて、少し心に余裕ができた後に自分の今の欠点を見つけ改善していく。そのような自分を律する考え方を持ってみるのも良いかもしれません。私が受験勉強をしてきて感じたのは、成長する前の期間に調子の悪い日が続くということです。どれだけ勉強しても成長を感じないし、本当に成長する日が来るのかと疑いさえしながら勉強をするような日々でした。しかし不思議なことに、ある一定の期間辛い時を耐え忍ぶと急に成長する瞬間がきます。その時にいつも、あのとんでもない辛さはこの時のためにあったのかと自分の中で腑に落ちていました。明けない夜は無いとはこのことだと思います。。私さんのいる状況に私のと似たものを感じたので色々言いたくなってしまい冗長な文章になってしまいました。冒頭でも述べました通り、私の言っていることが全てでは無いということは失念しないようお願いします。なお、これからまた相談したいことがございましたらいつでも仰ってください。私でよければお聞きしたいです。最後にはなりますが、私さんが一橋大学合格を掴む日が来ることを切に願っております。一橋祭運営委員会商学部1年 ぴー皮