チョコミントさんこんにちは!社会学部2年のテルマエロマエがお答えします!私は、2年前に駿台お茶の水校の一橋コースで浪人していた者です。おそらく今年も夏期講習の一橋大日本史を担当されるであろう先生の授業を、本科・講習ともに1年間受講していました。弊会に地方駿台浪人生がいなかったため、私の方から回答させていただきます。まず授業内容については、多少無理をしてでも受ける価値があると思います。「近年の一橋大日本史は頻出テーマをおさえるだけでは足りなくなってきているが、それでもなお頻出テーマをおさえておくことは有効」と前置きがあった上で、頻出テーマに関する授業が展開されます。流れや要点が非常にわかりやすくまとめられたプリントと、複数の出版社の教科書からの頻出テーマに該当する記述の切り抜きが載っているテキストを用い、頻出テーマの解説だけでなく教科書の正しい読み方まで、その後の学習に非常に活きる授業をしてくださります。ただ、その先生はかなり厳しい方で言葉遣いもきついので、精神的にあまり強くない方だと精神的負担がかなりかかると思われます。また、先述の通りその後の学習に活きる授業であるため、開講校舎に来ることによる負担で授業を受けっぱなしになってしまっては意味がありません。まとめると、「授業を受ける価値はかなり高いが、精神的・時間的負担を考慮する必要あり」といった感じです。参考になれば幸いです!ちなみにですが、地方で浪人していた人間で、首都圏の予備校に授業を受けに行かずとも一橋大学に入学した人間は大勢います。無理して首都圏に授業を受けに行くことはマストなことではないので、自分が必要だと感じたら受けに行く程度の気持ちでいるのがちょうどいいと思います。以上になります。他にも質問がございましたら是非気軽に質問してください。応援してます!!