一橋生になるさん、こんにちは!経済学部2年の緑茶がお答えします。基本的に高校1年生でその成績がとれていれば基礎は身についているようです。模試によって難易度は大きく異なるので、時間があったらいろんな模試にチャレンジしてみてください!① 数学Ⅰ・Aの勉強については、とにかく基礎を固めましょう。数学Ⅱ・Bの科目が入ってくると非常に忘れやすくなります。今のうちに体に覚えさせるのがいいと思います。方法としては、とにかく演習をすることです!学校で配られている青チャートは様々なパターンの問題が多く掲載されています。当然初見では解けない問題ばかりだと思いますが、1度演習をしておくことで、試験で同様の問題が出題された際に対応することができるのです。苦手意識があるならなおさら演習を積んでおきましょう。今のうちから、大学入試レベルの問題が解ける必要性は全くないので、とにかく「たくさんの問題に触れ、たくさん問題を解く経験を積む」ということを意識して勉強してみてください!② 英語の長文を読む上で必須となってくるものは、重要な順番で「単語、文法、読解能力」になります!単語がわからなければそもそも英文は読めません。そこに苦手意識があってもなくても、単語については反復して覚えるようにしましょう。次に、文法ですが、高1の段階でまだ未履修の範囲が多いはずです。そのため、予習をしてもいいのですが、この点に関しては、長文を読むことに関してまだ特段意識しなくてもいいでしょう。最後に、読解能力についてですが、これに関してはここで挙げきれないほどの技が存在します。例えば非常に長い主語の見分け方などです。このような技術を身に着けるためには、英文解釈の参考書をやるといいでしょう。学校の先生や、塾の先生におすすめの英文解釈の参考書を聞いてみて、それに取り組んでみてはいかがでしょうか?以上が長文読解の勉強法になります。時間が経過するにつれて試験内容は非常に難しくなってきます。時間のある時に、単語>英文解釈>文法の優先度で勉強してみるといいと思います。以上になります。また何かご質問がございましたらお気軽に掲示板にお越しください。応援してます!!