標準問題精講はいつまでやっていて良いのか

ハチワレ さん
  • 出身:
  • 得意科目: 特になし
  • 不得意科目: 特になし
  • 質問カテゴリー: その他

現在高3で数学は標準問題精講に取り組んでいます。ですが2Bが思ったより難易度が高く一問あたりに時間がかかっていまい、進度が遅い状態です。計画では夏休み入るまでに仕上げて、夏休みからプラチカに取り組む予定でしたが、計画がほぼ倒れる気がしています。そこで質問なのですが、標準問題精講は何月までならやっていて良いものなのでしょうか。プラチカを急いで始めることにこだわりすぎない方が良いのか、標問を端折りながら夏からプラチカに取り組んだほうがいいのか教えて欲しいです。現在数学の偏差値は60前半程度です…。

学部:データなし 学年:大学2年生

委員からの回答

ごまさば さん
  • 出身: 福岡県
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 特になし

返信が遅くなり申し訳ありません。SDS学部2年のごまさばです。標準問題精講とプラチカは一橋を受験するような学生でも難しく感じるような参考書だと思うので現時点で解くのに時間がかかることを問題視しすぎる必要はないと思います。おそらく、問題を解くのに時間がかかるということは、解法がなかなか思いつかないことがあるのだと推測します。僕は、そんな時に答えの解法を見るのも悪くないと思います。ただ、解法を見たときにどうして答えはその解法を思いつくことができたのか(問題分のどこにヒントがあったのか、あるいはどのような考え方が自分に足りなかったのかなど)をしっかり見直して、次に解くときに繋げることが大切です。だからこそ、プラチカを無理に解くより標準問題成功を繰り返しといて、一つでも多くの解法を身に着ける方が実力UPするのではないかなぁって思います。プラチカを始めるのが秋ごろになっても問題ないと思います。夏休み、思うように成績が伸びず苦しいこともあると思いますが、自分のやっていることを信じで受験まで走り切ってください!