こころさん、こんにちは!商学部1年のコロッケの友がお答えします。日本史一橋の日本史には近現代が多く出ます。私の高校でも12月にすべての範囲が終わったので夏前に近現代には入っていませんでした。しかし、入試では近現代以外の問題も必ず出題されます。そのため、この時期は先取りせずに現在学習しているところを忘れないように復習することに注力していました。先取りすることにもメリットはありますが、次第に忘れてしまうことを考えると学習済みの範囲をより深めることもよいと思います。おすすめの勉強方法としては教科書を何度も読み込むことだと思います。教科書の文章を読むことはとても論述を書くときに力になります。数学数学は、勉強時間と成績がまっすぐ比例するものではないので学習方法に不安を感じることが多いと思います。数学と説くときの引き出しを増やすためにも青チャートを使って解法を暗記することは、1つの勉強法として正しいと思います。しかし、ただ青チャートを繰り返すだけでなく、別の公式を使っても解けないかなどを考えると総合的な数学力がつくと私は思います。また、制限時間を設けて計算力を付けることも必要だと思います。時間をかけても成績につながりにくい教科ですが、継続的にやらないと一気に成績が下がってしまいます。なので、教科書は自分に合うものを選び問題の解き方を工夫して、自分が続けたくなる方法を見つけられると良いと思います。過去問は私は9月ごろに解き始めました。しかし、人によって解き始めるタイミングはバラバラです。過去問をやり始めるタイミングは自分の勉強時間と相談して、過去問を解いた後にしっかりと復習や分析ができる時間を確保できる頃に始めるのがよいと思います。以上になります。また何かご質問がございましたらお気軽に掲示板にお越しください。これから暑さが厳しくなりますが、体調に気を付けてお過ごしください。応援してます!!一橋祭運営委員会 商学部1年 コロッケの友