数学の参考書について

優柔不断Lv.Max さん
  • 出身:
  • 得意科目: 特になし
  • 不得意科目: 特になし
  • 質問カテゴリー: 数学

偏差値50後半の私立高校の高1です。数学の参考書について質問させてください。今現在入門問題精講1Aをやっている途中でして、まもなく終わるのですが、その後の参考書は基礎問題精講1A(修了後に標準問題精講を使用するとする)を使ってもいいのか、それともやはり青チャート1Aをやるべきなのか悩んでおります…どちらも不安がありまして、基礎問題精講をやるとして、もし基礎問題精講と標準問題精講に乗ってない問題が出されて落ちてしまったらと想像してしまい怖いです。青チャートにしても自分の今までの性格を考えると途中で挫折してしまい中途半端なままで終わってしまうかもしれないという不安もあります…一応どちらも完璧にした後には文系プラチカ等の上位の問題集はやるつもりですが、やはりそれでも不安です…自分としては基礎問題精講、標問と一つずつ終わらせていく方が合ってると考えてるのですが、やはり先述の対応できない問題がでてきてしまったらと不安になってしまいます…そこで、実際に基礎問題精講と標準問題精講を網羅系の代替として使用して受かった方に質問をしたいのですが、基礎問、標問でも十分に対応できましたか…?数学以前に現代文をやれよってくらい下手くそな文章ですが、どうかお答え頂けると幸いです……

学部:経済 学年:大学1年生

委員からの回答

I.D さん
  • 出身: 長野県
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 数学

こんにちは。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。経済学部1年のI.Dです。青チャートは基礎問題から応用問題まで幅広く網羅できる分、問題数が多く一周するのに多くの時間がかかってしまいます。一方、基礎問題精講は共通テストレベルの基礎問題を中心とした参考書で、一周するのにもそれほど時間はかかりません。私の一意見として、参考書は何周もすることで初めて効果を成すものだと考えているため、基礎問題精講を2〜3周するのがおすすめですが、応用問題も解きたければ青チャートのコンパス3までの問題を周回するのでもいいと思います(コンパス4以上は2次試験レベルに相当するので。)ただ私は受験生の頃は青チャートを教科書代わりにして、基礎問題精講で分からない問題、類似した問題を見たいときに青チャートを見ていました。因みに標準問題精講は基礎問題精講より大幅に難易度が上がり、一周するのが少し大変かもしれません。問題を見てみて自分のレベルにあっているかどうかを確認してから解くようにしてください。参考程度にですが、私の数学のルートは基礎問題精講(・青チャート)→一対一対応大学への数学→プラチカ・過去問です。1周目はどの参考書でも時間がかかって大変だと思います。つまづいたら拘らずに答えを見て、間違えた問題としてチェックして二周目以降に注意できるようにしたらいいと思います。長文の回答になってしまい申し訳ありませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。頑張ってください。一橋祭運営委員会 経済学部1年 I.D