たいさん、こんにちは。社会学部1年のたまです。高校一年生のときにやるべき参考書については、どの学部を受けるにしても重要な英語・数学の基本事項をおさえた参考書を行うといいと思います。その2教科を早めに固めることができると、高校3年生になってから社会科目や共通テストのみの科目などにも余裕をもって取り組むことができると思います。英語については、国立大学を目指す上では最終的には英検準一級レベルの英単語が頭に入っていれば大体は大丈夫かなと思うのでそのくらいの語彙も収録されている単語帳を使い始めてもいいかもしれません。また、比較的余裕がある高校1、2年生のうちは簡単な洋書などを読んで長文に慣らしてみるのもおすすめです。文法については、私の場合は高校1年生の時には文法を覚えるための例文帳と、実践するための問題集、詳しめの解説集を使っていました。数学については、私は苦手だったのであまりいいアドバイスはできないのですがまずは教科書レベルを問題なく解けるようにすることとそれを少し応用した問題も乗っている参考書を使うといいかもしれません。数学の参考書は特に一冊を繰り返し解き解き方を身に染み込ませることが大事だと思うので、実際に書店に出向いてこれなら信じられる!というような一冊を見つけることが必要だと思います。(私は中途半端に何冊も手を出して大失敗しました……。)結局、どの参考書を使うにしてもその参考書がどれだけ自分に合っていて、どれだけやりこめるかが実力に関わってくると思いここでは大まかなレベル感だけをお答えすることにしました。一橋生が使っていたおすすめの参考書についての情報は弊会作成の受験情報冊子夏本・秋本をはじめネット上にも様々なものが載っているので、私の場合はその中から書店で実際に見て気に入ったものを使っていました。大体のレベル感さえ合っていれば、どの参考書を使っていても間違いはないと思うのでいろいろな情報を拾いながら、ゆっくりでもいいので自分に合った勉強法を見つけられるように頑張ってください!!また、この点については、一橋祭運営委員会が作成している受験生応援WEBにもたくさんの情報を掲載していますので、よろしければご覧ください。https://ikkyosai.com/juken/以上です。また何かあればお気軽にご質問ください。応援しています!一橋祭運営委員会 社会学部1年 たま