数学の過去問

おっとのとど さん
  • 出身:
  • 得意科目: 特になし
  • 不得意科目: 特になし
  • 質問カテゴリー: 数学

前期SDS学部を受験しようとしている、高校3年生の者です。数学の過去問について、現状では半分程度解けていますが、英語などの他の科目との兼ね合いから6~7割ほど取りたいです。どのように勉強して、解くときに何を心掛けるのが重要でしょうか。また、後期の過去問は解いたほうが良いでしょうか。ご教示よろしくお願いいたします。

学部:SDS 学年:大学2年生

委員からの回答

しある さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 国語

おっとのとどさん、こんにちは!私はSDS学部2年のしあるです!ご質問ありがとうございます!数学の勉強に関してですが、現状過去問が半分程度解けているということで、この時期から一橋の過去問や同程度の問題を解き始めてもよいと思います。同程度の問題というのはプラチカや上級問題精巧などの比較的レベルの高いと世間で言われている問題集に掲載されている問題です。これらの問題の演習を毎日3~4時間続けていくことで一橋の数学を6~7割取れるほどの実践力が鍛えられると思います!私が解くときに心がけていたのは目の前の問題に対して実験や簡略化した問題などを考えることで解くことの糸口やそもそもの答えを予測できるようにして、それを証明するということです。つまり答えを予想する→その答えの証明を考えるということです。このように考えることで最終的な答えにたどり着きやすくなるだけではなく、部分点などももらえやすくなると思います!
最後に後期の過去問についてですが、後期の問題の方が難しいことが多いので、直前期に最後の総仕上げ、そして本番の問題が難しくて解けなくて焦るということへの訓練として活用することをおすすめします!
以上です。これらの回答は僕個人の経験からのものですので一橋祭運営委員会が作成している受験生応援WEB(https://ikkyosai.com/juken/)で紹介している数学の勉強法なども見ながら、自分にあった勉強法を見つけてみてください!
また何かあればお気軽に質問してください!応援しています!
一橋祭運営委員会 SDS学部2年 しある