英語の自己採点について

かぼちゃコロッケ さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 英語

高校3年生です。いつも掲示板をみて勉強の励みにしています。
そろそろ河合の一橋オープンが近くなってきたので1度過去問を通しでといてみようと思い、先程解いてみました。時間配分等の自己反省はできたのですが、英語の記述問題でどこに注意しながら自己採点をするといいのか具体的に教えていただけると嬉しいです。私は塾に通っていないので学校の先生と相談しながら進めているのですが、学校からは自己採点をする力を過去問からつけていくことは非常に大事だとよく言われます。合格された皆様方がどのような意識で厳しめに自己採点していたのか教えていただけると嬉しいです…!(一橋は配点等も公開されていないのでどこでどれくらい厳しめに引かれるのかよくわからなくて…。)また過去問を通したオススメの勉強方法があれば教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

学部:法 学年:大学1年生

委員からの回答

mi さん
  • 出身: 神奈川県
  • 得意科目: 世界史
  • 不得意科目: 英語

かぼちゃコロッケさん、こんばんは。法学部一年のmiです。
返信が遅くなり申し訳ありません。

①英語の記述問題を自己採点する際の注意点と②過去問を通した勉強方法についての質問ですね。

まずは、①から答えていきたいと思います。「記述問題」はおそらく日本語で解答するものと思いますが、私は主に要素に着目して採点していました。模範解答をよく読み、いくつかの要素に分け自分の解答と見比べどの要素が足りなかったのか、間違えて書いてしまったのかを確認していました。また、その解答要素はどこから来たのか、なぜ模範解答はその要素を採用しているのかについても徹底的に考えていました。このような要素に注目するという自己採点の方法をとることで、次回につなげることができます。
自己採点をするときに意識していたことは以上です。正直、採点の強度はどうしても知ることはできないので、本番の採点の厳しさについて考えるよりも、次回以降、ひいては本番につながるように徹底的に復習することが大切です。ただ、私個人の感想ですが、想定以上に今年は英語の採点が厳しいと感じました。


次に②についてですが、私は過去問を通しで解くよりも大問ごとに区切って行うことが多かったです。主に長文と英作文に分けていました。自分の得意不得意に応じて、予備時間含め各大問に時間を設定し、その制限時間内で解く→すぐに復習を行っていました。時間を設定するときは必ず予備時間として10分程度を設定していました。トイレに行きたくなったり、他の問題で予想以上に時間がかかってしまったりするなど不測の事態に備えるためです。
英作文の採点は自力でやることが難しいので、AIを活用していました。問題と解答を写真に撮るか打ち込むかしてアップロードし、「この大学受験の英作文を添削して」と言って、AIの返信を読み、よく間違えるポイントや本番に使えるフレーズなどをノートにまとめ、事あるごとに読み返していました。
ここで注意すべきポイントは、ノート作成に時間をかけない・デザインを凝りすぎないということです。種類別に色を3種類に分類し書いていました。ここで詳しくルールやデザインを決めてしまうと、続けていくうちに面倒くさくなってしまいやめてしまったり、受験生にとってなによりも貴重な時間がとられてしまったりする可能性があります。そのような事態を防ぐためにも、なるべく簡素にノートをつくっていました。このノートは二次試験本番に持っていき、お守り代わりにもなりました。
AIの良い点は、いつでも即座に返してくれる・何個も送っても遠慮する必要がない点です。AIの説明に納得できない場合は、学校の先生に聞くことで問題点を解決することができます。

そして長文読解での日本語記述ですが、①で述べた通り要素に注目していました。過去問に限らず、長文問題集などの普段の勉強からも意識をすることで、慣れると無意識にそのような思考ができるようになります。また、自分が選んだ要素が指定文字数に対し足りないまたは溢れた場合に、文字数を調整できるように日本語の表現を多く持つようにしていました。それこそ、このような表現は過去問集の模範解答などから引っ張り、先述のノートに書き溜めていました。

他には記号問題がありますが、正直あまり時間を割いて対策をしていません… おそらく配点があまり高くないと読んでいたのと、記号よりも英作文や日本語論述問題の対策に集中していたからです。

全体を通して、英語長文を読むときに意識していたのは論理展開です。小説など一部の例外を除き、ほとんどの場合それぞれの文は明確な役割を持ちます。例を挙げるなら、導入・展開・話題の転換・疑問などです。「この文の役割はなんだろう」と意識しながら英語長文を読むことで、日本語での論述問題が格段に答えやすくなります。また、接続詞を問う記号問題にもこの方法は有効です。

最後に、確かに一橋では配点が公開されておらず、不安な気持ちもあると思います。しかし、「点を取れるだけ取る」と決め、自分が今まで積み重ねてきた努力・時間を信じ試験に臨む気持ちが大切だと思います。

一橋祭運営委員会が作成している受験生応援WEBにはたくさんの情報を掲載されていますので、よろしければご覧ください。
https://ikkyosai.com/juken/
返信は以上となります。応援しています!!!
一橋祭運営委員会 法学部1年 mi