みんみんさん、こんにちは!法学部1年のうにです!返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
苦手科目が英語とのことですが、この時期に単語で躓いてしまうことが減ってきたということは順調に学習が進んでいる証拠だと思います!これからも苦手と向き合って頑張って欲しいなと思います!
さて、英文解釈についてですが、申し訳ないことに厳密にいつからどの程度ちゃんとやっていたのかは思い出せません…。確か高2の秋くらいから自分の通っていた塾のテキストに英文解釈が掲載されるようになり週に1~2問は解いていたという感じだったと思います。本格的に解釈に取り組み始めたのはおそらく高3の夏で、自分で参考書を購入して毎日1題は解いていたはずです。
確かに英文解釈問題は一橋英語の頻出問題ですが、高2のこの時期にガチになって取り組む必要はないんじゃないかなと個人的には思います。みんみんさんのコメントで「文章の意味が掴めないことが多く」とありましたが、もしかすると文法で抜けてる部分が少なからずあるのかなと感じました。英文解釈に取り組むには安定した文法力が不可欠です。高3になって文法を1から振り返っている暇はないので、今のうちになるべく完璧にしておけるといいと思います!
参考書に関して具体的に「これがおすすめ!」といった話はしませんが、初めのうちは基礎的、標準的なものから取り組むようにするといいと思います!あとは解答解説が丁寧でかつ自分にとって相性のいいデザインであることも大事ですね。「どの参考書がいいか」はかなり人によって変わるんじゃないかなと思います。
取り組むうえでのポイントですが、同じ問題でも繰り返し解くことが有効だと思います。英文解釈問題は構文を覚えていれば覚えているほど有利です。だからこそ同じ問題でも何度も解いて自分のものにするようにしてください!あとは初見でよくわからない問題でも自分なりに頭を捻って回答を書いてみることで、逆に正解が印象に残りますし、いろいろと発見があるのでおすすめです!
また一橋祭運営委員会が作成している「受験生応援WEB」では一橋に合格した先輩の学習方法に関していろんな情報を掲載しています!ぜひ活用してください。
https://ikkyosai.com/juken/
回答は以上となります。また何かあれば質問、相談してくださいね。みんみんさんと再来年に一橋のキャンパスでお会いできることを心待ちにしています!
一橋祭運営委員会 法学部1年 うに