一橋構内の地図
本館(商学部・経済学部)
門から入って左側、兼松講堂と向かい合っている建物が西本館です。学長がいる法人本部棟に間違えて入らないように! また、正面玄関からは入れないので、建物の両脇にある出入り口から入るようにしてください。
椅子の特徴
大教室の椅子(上)は後ろの机とくっついているタイプです。試験会場の中で比較的座り心地がよいです。一方で、小教室の椅子(下)は固い木製の椅子で背もたれが特殊な形をしていますが、ガタガタはしにくいです。 腰が痛くなりやすい人は、座布団やマフラーなどを持っていると便利でしょう。
トイレの混雑状況
トイレの個室の数は多めですが、西本館での受験者数が多いので混雑しやすいです。2階で受験する場合は、1階の階段横のトイレが空いているのでおすすめです。
講義棟(経済学部・SDS学部)
西本館裏にある、左右に伸びた建物が西講義棟です。本来は第一講義棟と第二講義棟あわせて西講義棟と呼ぶそうですが、両棟の境界は定かではありません(笑) この棟は場所がわかりにくいだけではなく、教室が多く存在するため、迷う可能性が高いです。余裕をもって会場に向かいましょう。
椅子の特徴
教室によってはかなり固い固定椅子なので、 座布団を持って行くと良いでしょう。 椅子が連結されているので、隣の人が消しゴムを使うと椅子が揺れ、かなり集中が切れます。
トイレの混雑状況
トイレは他の会場と比べると空いています。また、階段の踊り場にもトイレがあるので、廊下に面したトイレが混雑している場合はそちらも利用すると良いでしょう。
東1号館(法学部・社会学部)
東キャンパス入って、右手前に見える建物です。多数の小教室と中教室からなる4階建ての建物で、教室の場所が少しわかりにくいかもしれません。
椅子の特徴
東1号館の試験会場は、固定式の椅子とそうでないプラスチックの椅子の2種類となっています。前者の椅子は、ちょっと前に重心をずらすと前に倒れるタイプで、後者の椅子は、プラスチックなのでだいぶ固いです。 固い椅子が嫌いな人は、 座布団や膝掛けなどお尻の下に引けるものを持って行くといいかもしれません。
トイレの混雑状況
試験終了後すぐなど、時間によって混み具合は異なりますが、東1号館は比較的個室が多い方なのでそこまで混雑はしないと思われます。各教科間の休み時間がとてつもなく長いので、トイレを待っている間に試験開始時刻に遅れるなんてことはありません。
東2号館(社会学部)
東キャンパス入って、池を挟んだ反対側にあります。 東1号館と間違えやすいので要注意! 300人以上入る大教室がある、一橋の中では割と新しい建物です。ちなみに、普段は各学部の必修の授業やパソコンを使ったリスニングの授業でよく使います。
椅子の特徴
普通の固さの椅子です。後ろの机につながっているタイプなので、後ろの机の振動が直接伝わってきます。大学特有の教室のせいか、机との距離感・椅子の低さに違和感を覚えた受験生もいたようです。固定式なのでどうしようもないですが……不安な人は座布団を持って行くことをおすすめします。
トイレの混雑状況
東2号館は個室の数が少ないので混雑しやすいです。試験が始まるギリギリに並び始めるのは危険です。時間に余裕を持って並んだほうが良いでしょう。
※情報は変更になる可能性がございますので、
事前に受験票や大学HPで必ずご確認ください。
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