地方生Q&A
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地方生はどのくらいいるの?
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一橋生の過半数は都心出身であることが分かりました。ただ、中には九州や東北出身の学生もいるようです。数は少ないですが、地方生同士で協力できたら良いですね。
一橋生の下宿事情は?
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大学から一人暮らしを始める人は多いです。探し始めた時期は前期の合格発表後が一番多く、次に共通テスト前から探し始めていたという人が多いという結果となりました。一橋大学のある国立が一人暮らしの場所として人気ですが、電車1本で通うことのできる中央線沿線や一橋大学の寮である小平寮に住んでいる人もいます。家賃は寮生がいたり、食事が提供される家に住んでいたりと条件がさまざまで不明確ではありますが、4万円から7万円が多いようです。
仕送りはどのくらい?
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仕送りは生活費や家賃を含めた金額をもらっている人や、半年に1回もらっている人など学生によってさまざまな違いがありました。今回行ったアンケートでは4万円から6万円が多いという結果になりました。なかには、10万円という学生も……。
自炊の頻度は?
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自炊をまったくしないという学生もいる一方で、ほぼ毎日するという学生もいるという、回答が分かれる結果となりました。一橋大学には食堂やパンショップがあるほか、国立には学生に優しい飲食店が多くあるため食事には困らないと思います。
入試のホテル事情を
おしえてほしい!
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一橋大学の前期日程の試験は2日間あるため、その際に泊まるホテルはとても重要になります。地方生のうちほとんどの人は前泊ですが、九州や北海道から受験した学生は前々泊したという学生もいました。私大との併願のため1週間以上連泊する人もいたようです。 一橋大学のある国立にはホテルが少ないため、隣の駅の立川や中央線沿線に泊まった学生が多いという結果になりました。
直前期・当日の情報はこちら付き添いは誰が来た?
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過半数の学生は付き添いに来てもらったという結果になりました。知らない土地で慣れないことを1人で全部やるのは大変ですし、精神的にも、付き添いをしてくれる人がいると心強いです。
保護者の方へのアドバイス
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- 受験中に家探しをしてもらうととても助かります。
- 試験に集中するためにもホテルにはついてきてくださると助かります。
- 受験に無理についていく必要はないと思います。のびのびと試験が受けられるような体制を作ってあげてください。
- 2月〜3月の間は可能な限り保護者が受験生本人と東京に行くことができるよう、予定を空けておくべきです。下宿先や寮の内見は保護者も同伴することをすすめますし、引越し作業については人手が必要です。
- 物価が上がっており、多く食べる男子の場合食費が3万円近くになってしまうため物価を考慮して仕送りの額を決めるとお子さんにとって良いと思います。
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