企画紹介

20世紀初頭、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ二世とその家族はボリシェヴィキによって銃殺刑に処される。しかし一家の遺骨の中には末娘アナスタシアのものだけがなく、彼女の生存説が囁かれた。これは真実だったかもしれない、皇女アナスタシアが自分は何者なのかを見つけるまでの愛と冒険の物語。
ディズニー作品としてもミュージカル作品としても高い評価を受けるこの作品を一橋祭アレンジで公演します。第54回一橋祭公演「エリザベート」、兼松ミュージカル「モーツァルト！」において大きな成功を収めた劇団WICKの最新作を是非ご覧ください！

団体紹介

劇団WICKは一橋大学のミュージカルサークルです。wickとは英語でろうそくの芯のこと。まるでろうそくの芯に炎を灯すようにお客様の心を温かくする、そんな劇団を目指してミュージカルと向き合っています。

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