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概要ABOUT

01.一橋祭とは

一橋祭(いっきょうさい)とは、毎年11月に一橋大学国立キャンパスで行われる、一橋大学の全学祭です。200を超える個性豊かな企画がキャンパスを賑わせ、年に一度の非日常をお楽しみいただけます。ぜひご来場のうえ、一橋生の熱と想いを直接体感してください。

第55回一橋祭の開催日程は以下の通りです。

● 11月22日(金):10:00~17:00
● 11月23日(土):10:00~17:00
● 11月24日(日):10:00~16:00

※模擬店企画は開催終了時刻より30分前に営業を終了します。
※開催時間終了後、毎日夜祭も実施いたします。

02.学長挨拶

先日、私が学生時代の頃の一橋祭について、当時、一橋祭運営委員をしていた或る同級生の方から思い出を聞く機会がありました。一方で「魅せられて」が大ヒット中の歌手ジュディ・オングの物真似歌合戦など少々おバカな企画があるかと思えば、エイモリー・B・ロビンス提唱「ソフト・エネルギー・パス」(再生可能エネルギー)についての時代を先取りするようなシンポジウムが行われるなど、様々な個性溢れる企画で盛り上がるお祭りの様子は良い意味で現在も昔も変わらず、良き伝統が受け継がれていることを再認識させられました。
今年もまた、一橋祭が、参加・来場する全ての皆さんに感動、学び、喜び、幸せをもたらす素晴らしい祝祭となることを心から祈念しております。

一橋大学長 中野聡

03.委員長挨拶

第55回一橋祭公式WEBをご覧いただき、誠にありがとうございます。
1年間のうちたった3日間に過ぎない学園祭ですが、数多の一橋生が懸ける想いが、見ている夢がそこには詰まっています。そうして作り上げられた非日常空間は、きっと何物にも代えがたい青春の1ページとして刻まれることでしょう。
その感動と興奮を、皆さまと分かち合えることを楽しみにしております。

第55回一橋祭運営委員会
委員長

04.環境への取り組み

一橋祭では環境に優しい学園祭を目指して、さまざまな取り組みを行っています。

ごみの分別

一橋祭では8種類のごみの分別(燃えるごみ、燃えないごみ、割り箸・竹串、缶、ペットボトル、ペットボトルキャップ、生ごみ、リ・リパック®︎)に取り組んでおり、来場者の皆さまには分別へのご協力をお願いしています。また「リ・リパック®︎」と呼ばれる、フィルムが剥がせるエコ容器を導入しています。剥がしたフィルムは燃えるごみへ、トレーは業者の方に回収していただくことで再利用されます。

木材のリサイクル

一橋祭で使った看板や装飾物、飲食模擬店から排出された割り箸や竹串などの木材は、回収された後「パーティクルボード」というものにリサイクルされ、家具や寝具に生まれ変わります。これはマテリアルサイクルと呼ばれ、木材の燃焼を行わずに木材資源利用の循環が生まれるエコなリサイクル方法です。

廃油のリサイクル

一橋祭の模擬店から排出された油は業者の方に回収していただき、飼料原料や燃料にリサイクルされます。

パンフレットリユース、リーフレットリユース

上記の8種類の分別に加え、各門にリユースボックスを設置し、ご不要になったパンフレットやリーフレットを回収しております。回収されたパンフレットやリーフレットは、必要とされている方のために再利用されます。

エコキャップアート

本館21教室にてペットボトルキャップを用いたエコキャップアートを制作しております。来場者体験型の企画ですので、ぜひご参加ください。使用したキャップは一橋祭終了後NPO法人に寄付します。寄付をすることでその買取金を通じてワクチンを途上国に支援できるほか、キャップはプラスチックのリサイクル資源となります。

05.地域との連携について

一橋祭運営委員会の地域との連携については、こちらをご覧ください。

06.公式マスコットキャラクター「ぽん吉」

ぼくは一橋祭公式マスコットキャラクターのぽん吉だぽん!
普段は緑豊かな一橋大学の森の奥に住んでいるけど、一橋祭のにぎやかな雰囲気に誘われて様子を見に来たんだぽん! 人間観察が趣味で、上手く人間に化けられるように練習中だぽん! 誕生日は10月10日だぽん!
マイペースでお茶目な性格でみんなに愛されてるんだぽん!
最近はX(Twitter)にもはまってるから、ぜひチェックしてみてほしいんだぽぽぽーん☆

ぽん吉公式X(Twitter)はこちら