恋愛×受験
実際に受験期に恋人がいた一橋生にインタビューを行いました!
恋愛と勉強の両立に悩む受験生にとって参考となれば幸いです。
相手と会う頻度は?

毎日塾から一緒に帰っていました。話しすぎると「勉強しないと」と思い焦ってしまう一方で、話す時間が短かったり会わなかったりすると、精神衛生上良くなかったです。受験期でも友人とお昼ご飯を食べるなど人との交流を大切にしていたので、毎日30分程度だけでも話せたことは大きな支えになりました。
付き合い始めた時期
高2の11月
相手の志望校のレベル
旧帝理系・総合型選抜
恋愛と受験を両立させる上で
気をつけたこと

連絡は最低限(私の場合はその日に塾に行ったかどうかなどの事務連絡)のみでした。スマホを一度触り始めると止められなくなって良いことがないと考えスマホを触らないようにしていたため、あまり連絡もしていませんでした。また、自分の模試の成績など、直接勉強に関わる話はあえて口にしませんでした。もちろん、自慢などはもってのほかです。相手の気持ちを思いやり、受験で苦しい状況の中でも、毎日話すことでお互いの気持ちが少しでも和らげばいいなという気持ちでいました。
付き合うことのメリット
人と交流でき、時には悩み事の相談もできます。受験が終わったあとに遊びに行く約束をすれば、それが受験を乗り越えるモチベーションになります。
付き合うことのデメリット
彼氏彼女と受験を乗り切れる覚悟がないなら、恋愛から距離は置いた方が良いです。受験において、最優先なのは第1志望に合格することであり、決して恋愛を優先させるような行動を取ってはいけないと思います。
受験生へ

受験そのものにおいて恋愛は関係ないです。恋愛をすることで良い方向、悪い方向どちらにも転ぶ可能性があるので、慎重になりましょう。また、受験を乗り越えられる自信がないなら別れた方が良いです。受験期は苦しいですが、相手も苦しいことに変わりはないので相手を思いやることを忘れないようにしましょう。
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