学生と考える優生思想
ひとつむぎ
講演会/物販
22日
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23日
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24日
10:15-12:15
企画紹介
「優生思想」と聞くと人権概念が未発達な時代の遺物のように思う方もいるかもしれませんが、私たちの生きる現代社会にも根強く残っています。その極端な例は8年前の津久井やまゆり園事件でした。私たちの内なる「優生思想」を乗り越え誰もが自分らしく生きることができる社会にするためには何が求められるのか。今回は学生や有識者、当事者の方をお招きして一緒に考えます。ぜひお立寄りください。
講師:三井絹子(NPO法人ワンステップかたつむり国立理事長)
鈴木敬治(全国公的介護保障要求者組合副委員長)
上保晃平(一橋大学社会学部卒業・朝日新聞記者)
団体紹介
国立市の地域で生活をするしょうがいしゃの自立支援団体である「NPO法人ワンステップかたつむり国立」に協力をし、介護や子どもたちとの関わり、劇などを通じてしょうがいしゃの自立生活を考えています。
注意事項
講演の撮影・録音はご遠慮ください。