こんにちは! 一橋大学商学部3年の仏の顔サンドです!
2024年11月22日(金)から11月24日(日)にかけて、第55回一橋祭が開催されました。
1月から8月頃にかけて、委員会が一橋祭当日に行った企画や取り組みについて「密着!一橋祭」と称して連載形式で紹介しております。
一橋祭を振り返りたいあなた、一橋祭運営委員会の普段の取り組みに興味のあるあなたは必見です!
前回はvol.7「一橋祭の節目を飾るオープニング・夜祭特集」編。
一橋祭の節目を彩る「オープニングセレモニー」や初夜祭「IKKYO SPECIAL STAGE 2024」、後夜祭「IKKYO FINALE 2024」についてご紹介しました。
前回の記事はこちらから!(https://ikkyosai.com/magazine/wordpress/archives/1505)
vol.8の今回は「注目企画」編です!
一橋祭では著名人の方をゲストにお呼びして、毎年の「顔」となる注目企画を開催しています。昨年度は『魔法の絨毯』などの代表曲で知られるシンガーソングライターの川崎鷹也さんにお越しいただき、約40分の弾き語りライブを開催しました。当日の様子をご覧ください。
ライブ会場の兼松講堂前には、開場20分前にもかかわらず、すでに数百人規模の列ができていました。ライブ開始を心待ちにする方々の表情は、期待に満ちあふれていました!
照明が落ち、暗転した会場内は静まり返っていました。そして、開演のアナウンスと同時に、川崎鷹也さんがギターを手に登場!観客の方々から大きな拍手で迎えられ、川崎さんも思わず可愛らしい笑顔を浮かべていました。
1曲目に披露されたのは、バラードナンバーの『カレンダー』。優しくも力強い歌声が、兼松講堂に響き渡り、会場の空気を一変させました。
数曲の披露を終えた後、川崎さんは客席に向かって語りかけ、「君たちの未来は無限大だ」と学生へのあたたかな応援の言葉を贈りました。歌だけではなく、言葉でも人の心に寄り添う姿がとても印象的でした。
ライブのラストに披露されたのは、明るくポップな『ほろ酔いラブソング』。リズムに合わせて自然と手拍子が広がり、会場には一体感が生まれていました。
歌い終えると、川崎さんは満面の笑みで手を振りながら、華麗なステップでステージ袖へと駆けていきました。
約40分のライブは、感動とあたたかさに満ちた時間となりました!
今回の注目企画では、なんと川崎鷹也さん直筆のサインがもらえる抽選企画も実施されました!終演後に当選者が発表され、当選した来場者の方には、その場で直筆サイン入り色紙がプレゼントされました!
いかがだったでしょうか?
一橋祭の「顔」なだけあり、非常に豪華な企画となりました!今年の一橋祭に来るゲストが誰になるのか、今から期待が止まりません……!
次回はvol.9「一橋での学びpart2-発表企画」編
です!
一橋といえば、文系最高峰の学術性!そんな本学の学部生たちによるプレゼンコンテストや、大学院に所属する院生の方々の発表の様子について詳しく紹介していきます!一橋祭で一橋のアカデミックさに触れたい人は必見です👀
本シリーズの他の投稿も気になる方は以下のリンクから!
https://ikkyosai.com/magazine/wordpress/archives/category/密着!一橋祭
最後までお読みいただきありがとうございました! 次回もお楽しみに!