第56回一橋祭

【クラ対に迫る!】vol.1「クラ対ってなに?」編

①はじめに

こんにちは!社会学部1年のカレーライスです!

皆さんはクラブ対抗歌合戦という企画をご存じですか?クラブ対抗歌合戦、略して「クラ対」は昨年度約1200人の方にご来場いただいた大人気のコンテスト企画であり、長年地域の方々や一橋の卒業生の方々に愛されてきた伝統企画でもあります!そしてなんと!今年は記念すべき50回目を迎えます!!

②クラブ対抗歌合戦とは?

クラ対は兼松講堂を舞台に行われるコンテスト企画で、毎年さまざまな団体が歌を中心とした多様なパフォーマンスを披露します!

音楽系のサークルは日頃の成果を存分に発揮し、音楽系でないサークルも練習を重ねて、クオリティの高いパフォーマンスを披露してくれるので、毎年一橋祭のなかでも大きな盛り上がりを見せています。

歌合戦という名前の通り、参加条件は歌うことのみ!逆に歌が含まれていればなんでもいいので、ダンス、ものまね、ヒーローショー、コント、ヲタ芸、盆踊りなどなど今までさまざまなパフォーマンスが行われてきました。

予選・決勝ともに歌唱点と、歌以外の全ての要素(衣装、照明、ダンスなど)を評価する総合演出点の2種類で審査員が採点を行います。今年度の配点は歌唱点55点、総合演出点45点の合計100点満点の予定です。

また、毎年決勝では歌やダンスの専門家を審査員としてお呼びしている他、観客の方々に投票をしていただき上位の団体には加点を行います。

毎年予選・決勝ともに部門賞を設けており、昨年度は新人賞(過去2年間出場していない団体に与えられる賞)や、舞台人賞(総合演出点の最も高い団体に与えられる賞)、スポットライト賞(観客投票数が最も多かった団体に与えられる賞)がありました。部門賞を受賞すると景品を貰えるかもしれません!

今年度の部門賞は今後の発表をお楽しみに✨

③昨年度の様子

昨年度もダンスやものまね、ヒーローショーなど多様なパフォーマンスを披露していただきました!ここからは昨年度の様子を少し紹介していきます🏃‍♂️

【一橋大学フォークソングクラブ】

昨年度優勝のフォークソングクラブはギターとピアノの高い演奏技術に加え、クオリティの高い多種多様なものまねや「WINDING ROAD」のアカペラ歌唱など、普段の活動の成果を遺憾なく発揮し、圧倒的な歌唱力で優勝に輝きました!🏆

【一橋C.T.C.】

普段はテニスをしている一橋C.T.C.の皆さんですが、大人数でありながら、息の合ったダンスを披露していただきました!毎年クラ対の練習にかなり力を入れてくださっていると聞いております👂

【Eko*1s】

クラ対のために結成された有志団体で、「僕のこと」を歌ってくださいました。本家へのリスペクトが感じられる歌声だけでなく、照明にも工夫が凝らされており、観客を魅了していました!

【一橋大学盆踊りサークル 昇舞】

普段は地域のお祭りなどで盆踊りをしている昇舞の皆さんですが、昨年度はクラ対にも出演していただきました!普段の活動を活かし、お祭りでお馴染みの曲での盆踊りや、「マツケンサンバ」を披露していただき、見事観客投票数1位を獲得されました✨

【Pro-K】

普段は谷保駅周辺の商店街でお店を営んだり、地域のイベントに参加しているPro-Kの皆さんですが、昨年度はPro-Kを代表してやほレンジャーの皆さんに出演していただきました!ダイキョ-皇帝と手に汗握る戦いを繰り広げ、会場は大盛り上がりでした🔥

④おわりに

ここまでクラ対について紹介してきましたが、少しでも興味を持ってくれた方がいたらうれしいです!

現在、クラ対は参加者を募集しています!募集締め切りは2025年9月30日(火)となっております。お気軽にご参加ください!!

参加のお申し込みはこちら↓↓↓

https://forms.gle/F6bcXq9tS2xV1dDC6

※参加者数が定員に達した場合、期日前でも申し込みを締め切らせていただく場合がございます。申し込みはお早めに!

最後までお読みいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!