第55回一橋祭

YouTube企画「一橋生の部屋」に迫る!

こんにちは、経済学部3年のたけのこです!

先日一橋祭の参加申し込み期間も終わり、早くも一橋祭本番が近づいてきたことを感じる時期になってきました✨ 夏に向けて準備を本格化させております💪

さて、今年の一橋祭は例年に増して映像での情報発信に力を入れており、すでに一橋祭公式YouTubeではたくさんのコンテンツが公開されています。今回の記事では、映像広報担当の広報KさんにYouTube企画「一橋生の部屋」についてインタビューしたいと思います🎤

「一橋生の部屋」とは?

まずは自己紹介お願いします。

経済学部2年の広報Kと申します! 一橋祭運営委員会では映像広報担当として、動画の出演のほか、企画や編集などを行っています!

まずは「一橋生の部屋」とは何か教えてください!

「一橋生の部屋」は今年度から新たに始まった、現役一橋生による少人数の対談動画企画です。受験関係の内容のみならず、大学生活にもフォーカスを当てています。

どんな人におすすめの内容ですか?

受験生ですかね。一橋生の大学生活のリアルをどのチャンネルよりもお届けしている動画だと思っています。「一橋大学ってどんな感じなのかな〜」と興味を持ってくれている受験生にぜひ見てほしいですね。

イチオシの動画を教えてください!

まだまだ動画数が少ないので、全部と言いたいところですが、あえて選ぶなら社会学部編でしょうか。動画でしかできない表現みたいなものを感じられてお気に入りです。

動画作成の裏側!

動画作成のときの印象に残っていることはなんですか?

動画の編集って想像以上に大変で、10分にも満たない動画を作るだけでも、編集という段階だけで慣れないうちは数週間かかりました。私のノートパソコンも悲鳴をあげていて、ファンがものすごい音を出したり、背面がとても熱くなったりしました。テロップを入れるだけでも一苦労で、これをいつもやってるYouTuberの人やテレビ番組の編集部は本当にすごいんだなと思いましたね。

実際の編集画面▽

動画作成のときに起きたハプニングを教えてください!

動画の撮影はハプニングが多いんですよね。台本と言えるものは一応あるのですが、結構アドリブが多いですし、撮影もまだ慣れていないのでトラブル続きです。特に焦ったのは、私のスマートフォンのカメラが急に止まってしまった時ですかね。「一橋生の部屋」は一度で数本分の撮影を行います。例えば、経済学部編、商学部編、商経比較編は同じ日に撮影しているのですが、録画のデータが1時間近くに及ぶため、撮影途中にスマホのストレージがいっぱいになって、気付かぬうちに録画が止まってしまっていました。

【学部紹介!】一橋生の部屋 〜経済学部編〜
【学部紹介!︎】一橋生の部屋 〜商学部編〜
【特別編】一橋生の部屋 〜商学部と経済学部って何が違うの??〜

やりがいを感じたのはどんなときですか?

やはり視聴回数がちゃんと出たり、チャンネル登録者が増えたりした時です。私はスマホに「YouTube Studio」というYouTubeの管理アプリみたいなものをインストールしていて、事あるごとにそういうデータを見るようになってしまいました(笑) 自分の努力がしっかりと数字として出てくるのは、モチベーションにもつながりますし、次の動画をさらによくするためにデータの分析をすることもあります。

最後に一言お願いします!

ここまでお付き合いいただきありがとうございます! これからも動画投稿頑張っていきますので、チャンネル登録がまだの人はしていただけると、とても嬉しいです!

ありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事で少しでも興味をもっていただいた方は、ぜひYouTubeを確認してみてください!

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