第55回一橋祭

【くにたち戦隊バシレンジャー #4】地域住民に突撃インタビューしてきました~!

こんにちは! 一橋祭運営委員会地域連携担当のバシイエローことカリカリえびふらいです!

私たちは地域と一橋祭との架け橋になるべく活動をしておりますが、今回は大学付近の地域住民の方々にお話を伺ってきたので、リポートをしていきたいと思います!!

70代男性2人

一橋のイメージを教えてください。

エリートな印象があります。石原慎太郎さんのイメージも強いですね。

一橋祭の思い出はありますか?

以前は孫と一緒に行っていました。記憶に残っているのは、孫と一緒に弓矢で遊んだり留学生が作ってくれた料理を食べたりしたことですね。孫が高校生になって行かなくなってしまったから、このインタビューもあって今年は行ってみようかな。地域とのつながりはなんとなく感じていましたが、地域のお祭りに参加していることは知らなかったです。市内の掲示板とかにポスターを貼ってくれているといいなと思います。

一橋祭の魅力ってなんでしょうか。

緑が多いところや元気な学生と交流できるところですかね。音楽が一番の魅力かもしれません。

ありがとうございました!

60代男性

昔の一橋と今の一橋で違いなど感じますか?

昔よりも真面目に、大人しくなってきたような気がします。優等生が増えてきたような。写真展とかで交流したことがあります。(満州から逃れてくる人の声を届ける写真展などで討論に参加したこともありました。)
あと、留学生が増えたと思います。留学生向けの日本語教室をやっていて、その人数が増えた気がします。みんな優秀で、本当に優秀な人たちしか来られないのだなあと感じます。留学生から大学のことをよく聞きますが、BBCラジオのBMに出ている人が一橋の教授らしいです。

一橋祭に関してどこで知っていますか?

今はインターネット、前はビラとかで情報を得ていました。WEBがかなり見やすくなったと思います。ただ、地域のお祭りに参加していることは知らなかったです。

一橋祭の魅力ってなんでしょうか。

学生の一体感が感じられるところです。個人的には講演会が好きで(石原慎太郎さんとか小泉純一郎さんとか小説家の講演会とか)、昼ごはんを食べに模擬店に行くのも好きです。他にも弓矢とかサッカーとかに息子と一緒に行きました。プロレスも好きで、奥さんをわざわざ呼び出したこともあります笑。

ありがとうございました!

20代女性

くにたちの魅力ってなんでしょうか。

カフェがたくさんあるところです! 自然が多い、治安がいい、総じて住みやすいです!

くにたちの中でお気に入りの場所を教えてください。

難しいけど駅周りかな、夜でもうるさくないです。

一橋の印象はどんな感じですか?

頭のいい大学だと思います!

くにたちと一橋大学のつながりについて何か感じることはありますか。

普通くらい?くにたちを盛り上げてくれるかなって感じです。

一橋祭にお越しいただいたことはありますか?

あります!

一橋祭での思い出を教えてください。

友だちと一緒に1日で食べ物だけで1人4000円分使ったことや、クラフト?とか空気で遊べるアスレチックで遊んだことです。

一橋祭の魅力ってなんでしょうか。

町全体を賑やかにしてくれることです。

昔の一橋祭と今の一橋祭の違いを感じますか?

人とお店の多さ、盛り上がりにちょっと欠けている気がします。

ありがとうございました!

50代女性

くにたちの魅力はなんだと思いますか?

きれいな街並みです。

くにたちの中でお気に入りの場所を教えてください。

大学通りです。春は桜、チューリップ、菜の花、スミレが咲き、夏は緑豊かに、秋にはイチョウと桜の紅葉、冬はイルミネーションを楽しむことができます。
石畳に立つ素敵な街灯は、まるで外国にいるような気分にさせてくれます。

一橋の印象はどんな感じですか?

全国から集まってきた優秀な学生の学舎です。

くにたちと一橋大学のつながりについて何か感じることはありますか。

自分自身つながりは感じませんが、谷保の商店街との関わりは素晴らしいと思います。

一橋祭にお越しいただいたことはありますか?

大学時代、サークルに入っていたので屋台で販売していました。

一橋祭での思い出を教えてください。

「池落ち」です。今はなくなってしまったと聞きますが、一橋祭最終日に池に飛び込み、肩を組み校歌を歌っている姿を見るのが好きでした。引きずり込まれないように遠くからですが笑

一橋祭の魅力ってなんでしょうか。

子ども向けのゲームやイベントは大学生のお兄さん・お姉さんと楽しくコミュニケーションを取れる場所だと思います。

ありがとうございました!

このようにして、地域の方々にいろいろお話を伺ってきました。一橋大学や一橋祭はやはり地域に根づいているものと感じられたものの、まだまだ一橋祭と地域のつながりを強くできると確信しています。私たち地域連携担当がもっともっと地域と一橋祭が結びついていけるように頑張っていこうと思います!!

以上、委員による地域住民に突撃インタビューのリポートでした!

弊会の地域連携活動はこちらから▽
https://ikkyosai.com/committee/54/relations

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