第56回一橋祭

第55回一橋祭団体コラボ!vol.3 HITtersの活動に迫る

皆さんこんにちは。経済学部2年の田舎産委員です。
今回は、「第55回一橋祭団体コラボ!」と称して、今年度の一橋祭で企画を実施する団体を取材してきました!
vol.3となる今回は、HITtersさんに取材してきました!
本学唯一のヲタ芸サークルである、HITtersさんの活動の一端に迫ります。お見逃しなく!

こんにちは。本日はよろしくお願いします。

こんにちは。本日はよろしくお願いします。

まずお伺いしたいんですが、HITtersさんは、どういうメンバーで活動されているんですか?
大学に入るまでからの経験者の方が多いのでしょうか。

そうですね。大学から始めたメンバーが半分ほどを占めています。
経験のあるメンバーについても、高校までの学園祭で短時間やった程度のメンバーが多く、大学に入って時間を掛けて練習するようになったという人がほとんどです。
男女比としては4:1くらいですが、女性メンバーがだんだん増えてきています。

なるほど、ありがとうございます。
HITtersさんは去年も一橋祭に参加してくださっていますが、今年度はどのような形で企画を披露されるのでしょうか?

今年は、公演の種類を減らして1公演の時間を伸ばしていく方針です。
メンバー数も去年に比べて倍になり、後で話しますが今年はヲタ芸甲子園でも優勝、より本格的な企画にしていきたいと考えています。

よりクオリティの高い企画になっていくということですね。これは期待です…!
そうした目標を持って取り組まれている今年度の企画準備ですが、大変なことや工夫されたことはありますか?

準備の内容としては、振り付け担当が作ってきた一橋祭用の曲の振り付けを練習している形です。
ステージでのヲタ芸は普段の動画と違い、サイリウムを先に持っておく必要があったり、1カットで区切らずに通しで演技する必要があるために体力的にも厳しかったりと、なれないことを考慮する必要が多くて大変ですね。
勿論大変なことだけではなくて、照明を使えることなど、魅力的な要素も盛りだくさんです。編集での演出ができない分、大きいサイリウムを使ったり紐を付けたサイリウムを振ったりで人の目を引くギミックを工夫しています。

ありがとうございます。
取材も終盤になってきましたが、企画の見どころを教えていただけますか?

私事になるのですが、最近HITtersはヲタ芸甲子園というイベントに出て、ここで日本一になったんです。
この時の楽曲を披露して、今までの良さも残しつつストーリー性を加え、新しい形を模索しています。
また、HITtersはヲタ芸サークルの中ではかなり人数規模が大きい方なんです。そうした大規模なヲタ芸を、大きな会場を使ってやるというのは一つ魅力の点かと思います。

本日はありがとうございました。
また、HITtersさんの活動は、各種SNSからも見ることができます。ぜひ見てみてくださいね。
https://youtu.be/HF68D75HFgM?si=bM1J1yZZsDaNifv-