【第53回一橋祭へ向けて Vol.3】法被デザイン作成者へインタビュー

はじめに

皆さん、こんにちは。商学部3年のSと申します。
突然ですが皆さん、一橋祭といえばなんでしょう。
正解は、赤法被

第3回となる今回は、
一橋祭運営委員会のシンボル、赤法被についてです!

毎年同じに見えるこの赤法被、実は背中のデザインが変わっています。
毎年、委員内コンペを行い、その年の委員が「背負う」デザインを決めているのです。

そして今年の赤法被は……
こちら!

このデザインを作成した、社会学部2年、ペンネーム「まーらいおん」さんに、作成秘話をお聞きしました!

インタビュー

今回はWEBマガジンへご協力いただきありがとうございます。

(にこにこ笑いながら)ありがとうございます!

昨年の法被のデザインもまーらいおんさんがつくったとのことですが、まずは、委員会内投票で選ばれたときの率直な感想をお願いします。

えっとなんだろ、率直な感想かぁ。
うれしかったです!本当に選ばれると思ってなかったので……。どれも良い作品ばかりだったので、その中から選んでいただいて嬉しかったです。

たしかに、今年は応募が特に多かったですね!でもその中から選ばれたということで、やはり喜びは大きいのでしょうね……!
作成段階で大変だったことはありますか?

そうですね……、先ほどお話していただいた通り、去年のデザイン(写真①参照)も私が作ったものを採用していただいたんですが、去年のデザインは丸の中に収まってしまって、後ろから見たときにこじんまりしていた印象だったんですよ。
私が入る前、2年前の法被(写真②参照)には、法被の赤色を活かしつつ背面全体に広がるようなデザインが選ばれていて素敵だなと思ったので、2年前の良いところを踏襲しつつ、黒を基調としたデザインに落とし込むところが大変でした。

昨年度のデザイン(写真①)

一昨年度のデザイン(写真②)

こうして並べてみると、たしかに雰囲気が全然違いますね……!
では、今年のデザインの中で、自分で一番気に入っているポイントを教えてください。

この、波のざぶーんという感じですね。

黒と白で、波のような躍動感を演出したところが大変でしたが、その分出来上がったものはお気に入りです!

前回インタビューしたロゴマーク作成者からこのような質問が届いています。

本祭期になると、自分がデザインした法被を委員全員が着ることになりますが、委員にやってみてほしいことは何かあるか聞いてみたいですね。こんなポーズで写真とって、とか。何かあればまたWEBマガジンで特集してもらって笑

とのことですが、いかがでしょう。

とりあえず、隠れぽん吉を探してみてほしいです!
去年も一部にぽん吉を入れていたんですが、委員のみんながすごく苦戦しながらも楽しんでいて。
好評だったので今年もいれてみました!
あとは、そうですね……。お気に入りの波の部分っぽいポーズをとってほしいです!

では、今年の一橋祭に向けて意気込みをどうぞ!

法被だけじゃなくて、いろんなデザイン媒体作成に関わっている人間なので、一橋祭にかっこいいイメージを持ってもらえるように頑張りたいと思います!

ありがとうございました!

ありがとうございました~!

終わりに

いかがでしたでしょうか。

一橋祭は11月18日(金)~20日(日)の3日間、実地とオンラインを組み合わせたハイブリッド開催を予定しています。

キャンパスにお越しの際、何かお困りごとがありましたら、ぜひこの赤法被を着た委員になんでも聞いてくださいね!

次回は、パンフレットの表紙デザイン作成者にインタビューします!お楽しみに~♪

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