装飾企画参加者大募集!
装飾企画の魅力や支援制度をまとめています。装飾と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単で初めてでもお気軽に参加できます!他企画形態との両立もしやすいので是非ご覧ください!
装飾企画って…?
その名の通り一橋祭を彩る装飾物を制作する企画形態です! 立て看板にデザインを施す看板装飾とオブジェクトやモニュメントなどの立体装飾を含むその他の装飾での2通りの方法でご参加いただけます。初めて装飾企画に参加される方や、装飾というものに初めて携わる方でもお気軽に参加できるように、担当(菅野:iks54th.decoration@gmail.com)が全力でサポートいたします! 一橋祭当日は人手が要らないので、他企画形態との同時参加もしやすくなっております。個人での参加も可能です! あなたの手で一橋のキャンパスを非日常に染め上げてみませんか?
装飾企画が用意する支援制度
どちらの制度も装飾企画にお気軽に参加できるように用意しているものです。ぜひご活用ください!
● 装飾援助
作品を作るうえで必要なペンキ、角材、ベニヤなどの材料を弊会がご用意する制度です。金額には限りがあるため、全額ご希望に沿うことはできない場合がありますが、装飾援助対象外となった角材やベニヤも弊会を通じて購入することで手間を省くことができます。
● 備品借用制度
作品の設置に関わる備品や作成に必要な工具などを貸し出せる場合がございますのでお気軽にご相談ください。
一橋祭までの大まかな流れ
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6/21
- 装飾企画についてや一橋祭に参加するうえでの注意事項などを説明いたします。
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6/27,30
7/3,7
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〜7/7
- こちらの各種フォームにて装飾企画の参加手続きを行ってください。
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7月
中旬頃- 参加手続き後、制作方法、作業場所、備品、設置場所の希望などを全団体個別にご相談させていただきます。全力で作りたいものを実現するサポートをします!
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〜7/31
- 7月中をめどにどのような装飾物を作るかを決定します! 夏休みでの作業予定なども決めていただきます。
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8月
上旬頃- 制作物に合わせて角材やベニヤ板などを支給いたします。
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夏休み
- 実際に作品を制作していきます。自分の頭の中に合ったデザインが実際に目の前に現れていく過程はとても楽しいはずです!
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11/23
(一橋祭準備日)- 作品を担当の立ち合いのもと設置します。一橋祭を自分の手で彩り、来場者が実際に楽しんでくれるのを見ると達成感があふれ出すこと間違いなし!
立て看板の作り方の例
2つの参加形態のうちの立て看板についてご紹介します。一見手間がかかりそうな立て看板も、大まかに以下の4ステップで簡単に作れてしまいます。作り方などでお困りの場合はお気軽に担当(菅野:iks54th.decoration@gmail.com)までご連絡ください!
「デザインする」
まずはパソコンでデザインを作成します。お絵描きソフトでも手書きでもどちらでも問題ありません。「刷る」
A3の紙に分割しながら、作成したデザインを実際の看板に合わせた大きさで印刷します。「写す」
印刷したものをつなぎ合わせ、カーボン紙を用いながら看板(ベニヤ板)にトレースします。「塗る」
トレースした線に沿ってはみ出さないように看板にお好きな色でペンキを塗って、完成です!詳しくはガイダンス資料ページより「立て看板の制作方法について」をご覧ください。
昨年の様子
● 「一橋祭大看板」
(一橋・津田塾大学美術部)
3枚看を2つ連結して学長と学部長4人の顔を描いた作品です。このように看板同士を連結することも可能です。
● 「ぐりこだま」(こだまの会)
KODAIRA祭のマスコットキャラクターのこだまちゃんが一橋祭の赤法被を着てコラボした顔出し看板です。看板装飾でも塗るだけでなく様々な方法での装飾方法があります。
● 「ひとつばし、ひとやすみ」(GT会)
歴史に新しい風が吹く、第53回一橋祭を記念した作品です。立体装飾では看板装飾よりも自由な発想で作品を作ることが可能です。