委員会を知ろう

自分の考えた制作物が実際に形になることです。苦労して作成した制作物が当日一橋祭を彩り、来場者の方々に楽しんでいただけたときは感動しました。

講演会企画を一から打つことができることです。企画の内容だけでなく講師打診や企画の情宣、当日の運営まで行うのでとても大変ですが、企画が成功したときの達成感はとても大きいです。

たくさんの人と知り合えたことです。毎週のように他の委員と会って活動するので、年齢に関係なくたくさんの個性豊かな委員とつながりを持てることがこの委員会の魅力の一つだと思います。

企画書を作ることです。一から企画を作るという経験が初めてだったので、企画の内容を詳細まで詰めたり、企画に使うお金を予算内に収めたりと大変なことがたくさんありました。思うようにいかないこともあり歯がゆい期間でしたが、そこでしっかり企画書を作っていたからこそ良いものを生み出すことができたのだと今になって実感しています。

一橋祭当日に自分の打った子ども企画にたくさんの子どもたちが来てくれました。作った制作物や一から考えた企画で遊んでいる子どもたちの姿を見ることができてとてもうれしかったです。

一橋祭の前日の準備日、各団体が当日に向けて準備をしていてキャンパス全体が一橋祭に染まっていくのを感じられました。あの雰囲気がとても好きです。

最終日全ての企画が終わった後に他の委員とたくさん写真を撮りました。委員会に入って良かった、今日この日まで頑張れて良かったと心の底から思えた幸せな時間でした。

一橋祭の「顔」になるパンフレットを作ることができるのが一番楽しいです！ 自分がデザインしたパンフレットを手に持った時にはめちゃくちゃ感動しました。デザインする過程もとても楽しいですよ！

自分のやりたいと思ったことを協力しながら形にしていく過程がとても楽しい！ 発想次第で本当になんでもできます！ あと、一橋祭当日にはたくさんのお客さんの笑顔を作り出すことができるので本当に楽しいですよ！

一橋祭では普段の活動以外にもレクとか旅行とかがあってとても楽しいです！ 特に一橋祭は他の学祭よりも委員の数が少ないのですぐにみんなと仲良くなって濃い学生生活を送ることができます！

一橋祭当日に一緒に企画をやっていた企画者が体調不良になって来られなくなってしまったことですかね……。人が足りなくなって大変でしたがどうにか助け合いながら企画を形にすることができました！

一橋祭のパンフレットは2日間で最後の仕上げをするのですが、そのときにいろいろな差し入れをもらいながら一緒に作業をしました。そこで少しずつパンフレットが完成していって達成感を得られました！

一橋祭の委員全員で当日の朝に毎回円陣を組んで声だしをします！ 全員でスイッチが入るのでとても盛り上がります！

企画に来てくれたたくさんの子どもたちの笑顔を見ることができます！ 子どもたちが「楽しかった」と言ってくれたときの充実感は最高です！

ほとんどの人は一からデザインの仕方やソフトの使い方を学ぶので、先輩に教えてもらったり1年生同士で切磋琢磨しあったりしながら一緒に成長していくことができます。役職ごとに全く異なる媒体を作るため、みんなそれぞれ「自役職だけの強み、自分だけの強み」を活かして活躍しています！

自分の好奇心や興味をもとに企画を練り、講師への打診や宣伝媒体の作成まで行います。時間をかけて準備しますが、その分「とても楽しかった」と当日来場者の方に言っていただけた時はとても感動しました！

たくさん友人に会えることです！ 同じ役職、分科会の同級生や先輩との結びつきはとても強くなりますし、それ以外の委員ともイベントや看板作成、旅行などを通してあっという間に仲良くなりました。

一橋祭当日は朝から夜までかなりバタバタするので、かなり大変でした。やることが多くとても忙しいですが、その分とても濃くて一番思い出に残る時間です！

片付け後のステージで、ここまで一緒にやってきた委員のみんなと写真を撮ります。達成感と感動のあまり、ずっと涙目でした(笑)

みんなで協力して建てた看板やステージを見て、いよいよ始まるのか…！とすごくわくわくしたのを覚えています。

夏に作った企画の看板を見て、講師の方が嬉しそうにたくさん写真を撮ってくださっていたのが忘れられません！ 苦労して作った甲斐があったなぁと強く思いました。