皆さんこんにちは! 経済学部新3年のたけのこです。
先日サークル紹介が行われ、一橋祭運営委員会の新歓活動がついに始動しました💪
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さて、今回から後半戦に入った四分科会チーフインタビュー、第3回となる本記事ではフェス分科会チーフのみかんさんにお話を伺います!
――まずは自己紹介お願いします。
社会学部新3年のみかんです。フェスチーフをやっています。1年生のころはフェスオリジナル企画者、2年生ではクラブ対抗歌合戦企画責任者を務めました。3年間フェス一筋でやってきた人間ですが、実は2年生の時には講演会企画にもすこーし携わりました。趣味は音楽と美術館に行くことで、今度京都の美術館に行くのが楽しみです。
――フェス分科会の魅力を教えてください!
フェス分科会の魅力は、楽しさを追求できるところだと思います! どのように工夫すれば、来場者にも参加者にも楽しんでもらえる企画ができるか、みんなで頭をひねって考え、試して、企画をブラッシュアップしていくのが醍醐味です。また、フェスオリジナル企画や運動会は自分たちで内容を考えられるので、自分たちのアイディアで企画を作りあげるという貴重な経験ができます! あとは雰囲気の良さも魅力だと思います。フェス分科会にはチーフ陣と1年生の他に2年生が10人くらい所属しているのですが、すでにその2年生たちの雰囲気が良く、他の委員からもフェス分科会は雰囲気が良いと言われるくらいです! 1年生が入ってからも、楽しく、真剣で居心地の良い場所にしていきたいです!
――フェス分科会での活動で、一番楽しかったことは何ですか?
フェス分科会ではなんか全部楽しかった気がするんですけど、特にこれというものを挙げると去年のフェス夏合宿が楽しかったです! フェス夏合宿とは、企画に必要な物品や司会台本、BGMを企画者が集まって作る(泊まりではない)期間のことです。この時期にリハーサルもしたのですが、このリハーサルでようやく企画の形が見えてきてうれしかった思い出があります。それと同時に解決しなければならない問題もたくさん見つかって、またここから頑張ろうと思いました。この期間は企画者が集まって作業をするので、作業をしながら他愛もない話をするのも楽しかったです。
――逆に分科会の活動で一番大変だったことは何ですか?
大変なことなんていっぱいあるんですよ。でも特に大変なのは、やっぱり企画書を作ることなんじゃないかと思いますねー。企画書を作る時期はまだ1年生が一橋祭にも大学生活にも慣れていない時期で、まだお互い緊張していて、最初からうまく進むところなんてないと思います。しかも企画書の細かい部分まで詰める必要があり、最初のうちは結構大変だなと思うんじゃないでしょうか。そんな中でも、良いアイディアを思いついたらうれしいし、企画ができていく過程は楽しいと思います。
――フェス分科会あるあるを教えてください!
フェス分科会あるある? そんなものあるのかな? 私はこれまで聞いたことがないので、自分で勝手に作りますね。なんだろうな。「何をするのか分からない名前の行事が多い」ことですかね。「フェス夏の陣」「フェス夏祭り」「フェス夏合宿」と聞いて、何をするのか想像つきますか? 「フェス夏の陣」は中間反省、「フェス夏祭り」は企画のリハーサルをする会、「フェス夏合宿」はみんなで集まって企画の準備を行う期間のこと(なお泊まらない)なんです。びっくりでしょ。なんでこんな名前になったのかは分かりませんが、ちょっとかっこいいのでいいんでしょう。フェス分科会に入りたい1年生は、これを覚えておけばもう大丈夫です!
――1年次役職の希望はどのように決めましたか?
私の1年次役職の希望ですか? うーん困るなあ難しいなあ。なんだっけ。私、役職希望ではクラブ対抗歌合戦の企画者を第1希望にしてた覚えがあるんです。第2希望以下は忘れちゃったけど。でもフェス分科会には入りたかったから、第2希望がフェスオリジナル企画者だったのかな。クラブ対抗歌合戦を第1希望にしたのは、せっかくなら大きな企画に携わりたいと思ったからだと思います。希望は通らなかったものの、2年生になってこの企画を運営することになるんですけどね。フェスオリジナル企画者は、やっぱり自分たちで一から企画を作るというところに惹かれたからでしょうか。何も具体的なアイディアはなかったけど、面白そうだなと思いました。
――1年次役職のエピソードを教えてください!
エピソードかああ。このインタビューは昔のことをいろいろ思い出させてくるんですね。もっと1年生のときのことを覚えておけばよかった。1年生の時は、枕投げ大会を企画したんですよ。ただ枕を投げるだけじゃなくて、お布団を持ってガードする人がいたり、大将に当てると点数が倍になったりするんですね。そこで、「先生が来たぞ~!」ってアナウンスがかかったら、選手はコート中央までダッシュして正座するというルールがありまして、その「先生が来たぞ~!」のアナウンスを企画者4人自ら叫んで録音しました。作業場で4人一斉に叫んだのが楽しかったですね。
――最後に新入生の皆さんに一言お願いします!
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます! こんなインタビューでフェス分科会に入りたいと思う人がいるのかちょっと不安ですが、興味を持ってくれたらうれしいです! 愉快な仲間たちと充実した毎日が待っています! フェス分科会でお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は最終回、シンポジウム分科会編です! お楽しみに!
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