【一橋祭新歓2023 特集②】四分科会チーフインタビュー 情宣分科会編

皆さんこんにちは! 経済学部新3年のたけのこです。

春と言えば桜を思い浮かべることが多いですが、個人的には花粉も同じくらい春の風物詩(?)です。

鼻水がとにかく止まらないので今すぐスギを燃やしてやりたい笑

さて、前回開始した四分科会チーフインタビュー! 第2回となる本記事では、案内装飾分科会と並んで広報分科会を成す情宣分科会をフィーチャーします。

お相手は私たけのこと同じく情宣分科会の新3年生委員である、情宣分科会チーフのMOさんです!

達成感は段違い・情宣分科会

――まずは自己紹介お願いします。

経済学部新3年、情宣チーフのMOです。 1年生の時は受験情報冊子編集者として、受験生向けの役立つ情報が満載の冊子、『夏本』『秋本』を作成しました。2年生はパンフレット編集局長として、パンフレットの発行に関わりました! 2年間で作成した冊子は計1万部以上も発行されています!

――情宣分科会の魅力を教えてください!

他ではできない体験ができることと、たくさんの人に見てもらえるようなものが作れることです! 何千部にもなる冊子やポスターなどを発行したり、インターネット上で誰でもアクセスできるようなWEB、動画を作れること自体が他の分科会とは違う特徴ですし、どうやったらより見やすくて興味を持ってもらえるものを作ることができるのかと試行錯誤するのも楽しいです。そうしてこだわり抜いて完成したものたちは、全部情宣分科会の自信作です! 達成感のある活動ができることがおすすめポイントです。あと役職ごとに案を出しながら作業することが多いので、役職ごとに仲が深まりやすいのも魅力の1つかな。同じ媒体を一緒に作っていくことで団結感が生まれます。

――情宣分科会での活動で、一番楽しかったことは何ですか?

一番と言われると難しいですが、どんどんできることが増えていったのは楽しかったです。始めのうちはなかなか思うように使えなかったデザインソフトも、慣れてくると新しいやり方を発見したり、自分の想像を形にすることができたりしたのでわくわくしていました。あと、これは楽しかったこと、というより楽しかった瞬間・嬉しかった瞬間になってしまうのですが、自分たちで作ったものが実際に使われているのを見たときも挙げたいです。情宣分科会はパンフレットやポスターといった、あって当たり前のものを作成している縁の下の力持ち的な側面があるので、実際にお客さんがパンフレットなどを手に取ってくれていたり、WEBや動画の閲覧数から、見てくださっている人がいることがわかると達成感を感じて嬉しくなります。

――逆に分科会の活動で一番大変だったことは何ですか?

ソフトを使ったデザインなどパソコン作業が少し多めだったことですね。大学に入学するまでパソコンを使った経験がほとんどなかったので、タイピングから基本操作からデータの保存方法からマウスの操作から全部先輩や同輩に教えてもらいました。ソフトに関しても先輩が色々教えてくれました! 教えてもらうことだらけで新しいことがたくさんありましたが、大学入学当初は指1本でタイピングしていた私もなんとかなったので、入会に向けて不安になっている人も気にしないでください! 一橋祭運営委員会での活動に限らず大学生になるとパソコンを使う機会は格段に増えるので、それに慣れることができるという意味では大変だったことというよりもメリットにあたるかもしれません。

――情宣分科会あるあるを教えてください!

なんだろう、細かいことに気づくようになることかな? 普段から情報が正確か、少しでもより良くできないか、細かい装飾を工夫することなどをベースに考えながら媒体を作成しているので、心なしか今までより細かいところまで気にするようになった気がします。情宣分科会内においてだけでなく日常生活においても。よくよく考えてみれば、今までアハ体験で何も変わっていないように見えて実は変化している部分を探すのがとても苦手だったのですが、最近やったときはなんと2回目で変化している部分を見つけることができました。

1年生の活動の様子

――あなたの1年次役職に魅力を感じたのはどのようなときですか?

役職決めの際、高校の友人に「受験生を応援する人なんて良い人しかいないはず!」とアドバイスをもらったことです! 今思うと結構乱暴な決め方だったと思うんですが、周りの人にも恵まれたし冊子作成という他ではできないような経験ができたので間違っていなかったのかな、と思います。1年生が担当することは私が担当した冊子作成から案内装飾分科会でのペンキ塗りまで幅広いので、これから入会する1年生にはじっくり考えて欲しいなとも思いますが! どの役職になっても先輩が優しく教えてくれるうえ、周りは良い人だらけなので大丈夫だと思います。1年生は新しいことをするには絶好のチャンスなので、自分がやったことがないようなことでも気になることに飛び込んでいってほしいなと思います。

――1年次役職のエピソードを教えてください!

私が担当していた受験情報冊子編集者は私を含めて1年生が4人いる役職でしたが、仲良くなって何回か出かけたことが印象深いです。一橋祭運営委員会として活動している時とはまた違った一面が見えるので楽しかったです。あと役職とか全然関係ないけど、事あるごとにたこ焼きを食べていたことかな。一緒に作業するタイミングだったり、先輩からの差し入れだったり、お昼が一緒になったタイミングだったりでよくたこ焼きを食べていたので、たこ焼きを見ると1年生だった時を思い出して懐かしくなります。1年生で食べ過ぎたせいで2年生以降たこ焼きを食べる回数が半減しました。たこ焼きを焼くのも心なしか上達した気がします。

――最後に新入生の皆さんに一言お願いします!

パソコンのソフトを使って何千部も発行される冊子を作る経験は、一橋祭運営委員会に入っていなかったらできなかったことだと思います。他にも一橋祭に入ったからこそできる経験や出会えた人がたくさんいます。一橋祭で新しいことを始めてみませんか? 情宣分科会でお待ちしています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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次回はフェス分科会編です! お楽しみに!

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