【一橋祭新歓2023 特集④】四分科会チーフインタビュー シンポジウム分科会編

皆さんこんにちは! 経済学部新3年のたけのこです。

先週開始したこの「四分科会チーフインタビュー」、早くもこれで最終回となってしましました😭

ちなみに私たけのこは、1年次にWEB担当とシンポジウムオリジナル企画者を務めていました。シンポジウムオリジナル企画者の様子が知りたい方は、もしかしたら今回の記事が参考になるかも……?

皆さんに合う役職は、一橋祭新歓WEBの役職診断から気軽に探すことができるのでぜひチャレンジしてみてください🥳

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最終回の本記事では、シンポジウム分科会チーフのナイアガラさんにインタビューです!

好きをカタチに・シンポジウム分科会

――まずは自己紹介お願いします。

商学部新3年のナイアガラです。講演会企画や麻雀大会、受験生応援企画を行うシンポジウム分科会のチーフを務めています。1年生の時は受験生応援企画の一環として受験に役立つ動画を作成しました。この経験から2年生でもアドバイザーとして受験生相談会などに関わっていました。

――シンポジウム分科会の魅力を教えてください!

シンポジウム分科会では自分の興味を企画というカタチにすることができます! 

講演会企画では自分たちでテーマを決め、講師の方をお招きして企画を作り上げます。「運」や「睡眠」といった身近なテーマから「政治」までさまざまな講演会が行われています。

恒例企画となっている麻雀大会は毎年多くの方に参加していただいています。麻雀好きな人にぴったりの企画です! 

受験生応援企画では自分の経験を活かし、受験生に役立つ企画を打ちます。過去には一橋生と受験生の相談会や対面での企画が厳しいときは受験に関する動画投稿を行いました。自分たちで作り上げたこれらの企画が成功したときの達成感は格別です!

――シンポジウム分科会での活動で、一番楽しかったことは何ですか?

普段の話し合いや立て看板を作る際の会話がとても楽しかったです。分科会単位でピクニックをしたり、遊びに行ったりしたのも楽しかったですが、同じ企画を一緒に作り上げる仲間たちと真面目に向き合うだけでなく、関係ないことでも盛り上がっていた時間が良い思い出です。

――逆に分科会の活動で一番大変だったことは何ですか?

企画を作り上げる中で多くの来場者に参加していただくことが1つの目標なのですが、シンポジウム分科会では企画のポスターやSNS投稿画像も自分たちで作成します。僕はデザインの経験がほとんどなく、美術の成績はいつも3だったので、ポスターなどのデザインを考え作成する時が一番大変でした。何度かデザインを大きく変更したことを覚えています。しかし、一橋祭・シンポジウム分科会に入らなければ関わらなかったであろうことを経験できましたし、先輩方からアドバイスをいただいて自分の納得のいくものを作ることができました。

――シンポジウム分科会あるあるを教えてください!

1つ目は、アカデミックな講演会を企画する分科会なので時事についての話題が多いことです。ラフな世間話と同じくらい、真面目な話をしているのではないでしょうか。2つ目は麻雀を嗜む人が多いことだと思います。麻雀は一橋祭の恒例企画となっており、運の要素に加え高度な読みが必要なゲームです。そういう僕も1・2年生の頃はルールさえ理解していませんでした。分科会員だからといって麻雀ができる必要はありません!

1年生の活動の様子

――1年次役職の希望はどのように決めましたか?

正直に言うと、どんな理由でどの役職を希望したか忘れてしまいました。ただいくつかの役職で迷っていたことは覚えています。僕はなぜか2年間も受験期を過ごしたので、自分の経験を活かして受験生に役立つことをしたいなという理由だったと思います。

――1年次役職のエピソードを教えてください!

1年次は一橋祭がオンライン開催となり受験生相談会が実施できなかったので、他の方法で受験生の役に立ちたいと考え、「一橋生の1日」や「一橋生のノート大解剖!」などの動画を作成しました。動画作成の経験者がいない中で、人気の動画や見やすい動画を参考にしながら動画の構成や撮影・編集まで自分たちで行いました。もちろん大変な部分もありましたが、撮影中のNGシーンも楽しみながら完成させることができ、再生数が増えてきた時はとてもうれしかったです。

――最後に新入生の皆さんに一言お願いします!

大学ではいろいろな選択肢があると思いますが、一橋祭運営委員会ではかけがえのない仲間たちとここでしか得られない経験ができます! 自分の経験や好きなことを企画というカタチにしてみたい方、新しいことをしてみたい方、シンポジウム分科会でお待ちしています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

本記事で、4回連載しました「四分科会チーフインタビュー」は終了となります!! 今後も一橋祭WEBマガジンでは、一橋祭や一橋祭運営委員会にまつわる記事だけでなく委員の日常をほんわかお伝えする記事もたくさんお届けしてまいります✉

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