皆さま、こんにちは。
一橋祭からやってきた、国立初心者のこぶたです。
梅雨もあっという間に過ぎ去って、殺人的な日差しのつんざく夏がやってきました。過ごしやすかったあの頃が懐かしい限りです。あの頃といえば桜の季節。今日は4月のくにたちさくらフェスティバルの話をしようと思います。前回のWEBマガジンで、いくつかさくらにまつわる問題を出しました。さくらフェスティバルを振り返りつつ答え合わせなんてできればなぁという感じです。
それでは、出発進行~~!!
出会いと別れの季節、4月。このくにたちさくらフェスティバルでも一つの出会いがありました。それは、くにたちさくらフェスティバル実行委員会の清水委員長と我らが委員長酒井さんの対談です!
この豪華対談では、この国立を愛する2人の漢に対してその愛をはかるべく、3つの問題が出題されました。
その問題は次の3つです!
Q1. さくら通りのさくらはおよそ何本でしょうか?
①100本 ②200本 ③300本
Q2. さくら通りのソメイヨシノのうち最高齢のものは樹齢何年でしょうか?
①35年 ②55年 ③75年
Q3. さくら通りでは大木化・老木化して強風や自重で倒れることを防ぐために、ソメイヨシノに代わって段階的に新たなさくらが植えられています。その品種とは?
①ジンダイアケボノ ②エドヒガン ③オオシマザクラ
かなりマニアックな質問だらけですね。正直こぶたは全くわかりませんでした。
読者の皆さん、わかりますか?
それでは、正解発表をします!
まず第1問。さくら通りの桜は……
200本あります!
人間の永久歯が32本だそうなので、かなり多いですよね。
第2問。さくら通りにある桜の最高樹齢は……
55年です!
おやつでおなじみのチョコボールと同い年なんですね~
そして、第3問。
さくら通りの桜の新品種は……
ジンダイアケボノです!
府中出身の桜だそうです。地元が近い桜たちがあざやかでした!!
いかがだったでしょうか~。
およそ3年ぶりとなったさくらフェスティバルでしたが大盛況でした!!!
まだまだくにたちのお祭りは続きます。
次回のWEBマガジンはLINKくにたちです~!! おたのしみに~。
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