皆さんこんにちは。
一橋列車(いっきょうれっしゃ)くにたち行き 車掌のきりんです🦒
4月、新年度の準備で大学に向かうと、きれいなさくらロードがお出迎えしてくれました。
今年の大学通りのさくらも本当に見事で、新年度への希望を感じさせてくれるものでしたね。
さくらと言えば!
実は先日、第45回くにたちさくらフェスティバルが谷保第三公園にて行われました。
なんと3年ぶりの実地開催。当日は会場内の食事を禁止するとともに入場制限と入場時の消毒・検温を徹底しながら実施いたしました。
2日目はあいにく天候に恵まれず中止となってしまいましたが、1日目は非常に多くの地域の方々に来場していただき楽しんでいただきました。
さて、さくらフェスティバルが近づいてくる中で、私たちの秘密作戦が着々と進んでおりました…。
それは…
一橋祭運営委員会 地域連携担当によるインタビュー企画です!!!
今回の新しいインタビュー企画では「くにたちと一橋」をテーマに、地域の方々と対話を行っていく予定です。
記念すべき1回目のインタビューは、第45回くにたちさくらフェスティバル実行委員会の清水委員長と一橋祭運営委員会の酒井委員長の豪華対談企画。
さくらフェスティバルの魅力や、今年大変だったことなどを語っていただきました。
それではご覧ください!
さくらフェスティバルの魅力は何ですか?
なんといっても満開のさくら!このさくらのもとさまざまな企画を楽しんでいただけるところが魅力ですね。
くにたち愛溢れる地域の方々が自ら集まって運営し、盛り上げていこうとしているのが素晴らしいと思います。
なんと清水委員長は通算20回以上、委員長としては4回目の参加だそう…!
今年は、久しぶりの実地開催となりました。コロナ禍の開催ということで、大変だったことを教えてください。
会場内で食事ができないのは一大事ですよ!!会議もコロナ禍での実施ということで、オンライン会議も行うなどの苦労がありました。
今年のさくらフェスティバルについての感想をお願いいたします。
みなさんには苦労をかけることも多いですが、食事ができないといっても会場内に楽しめることはたくさんあるので、良い形で実施できたと思います。
最初はテイクアウトですらできるか分からなかった。結果的にこうしてたくさんの地域のお店の出店が可能になり、良かったです。調整を図ってくださった役員の方々には感謝です。
今後のくにたちのお祭りについて教えてください!
11月にはくにたち秋の市民祭りや天下市があります!
同じく11月には我々が運営する一橋祭もあります!
くにたちには魅力的なお祭りがたくさんありますね!みなさまのご来場お待ちしております!
次回のインタビュー企画もお楽しみに!!
インタビュー企画内では、両委員長の国立さくら愛を確かめる(!?)べく、
クイズを出題しました!
当日会場にいたお客さまにも答えを考えて発表していただき、盛り上がりました!
以下の問題が実際に出題したものです。皆さんも考えてみてくださいね。
答えは次回Vol.3でお伝えしようと思います!
Q1. さくら通りのさくらはおよそ何本でしょうか?
①100本 ②200本 ③300本
これ、数えた人はすごいですね…
Q2. さくら通りのソメイヨシノは最高齢で樹齢何年でしょうか?
①35年 ②55年 ③75年
清水委員長は「僕より全然先輩だと思いますよ!!」と仰っていましたが…!?
Q3. さくら通りでは大木化・老木化して強風や自重で倒れることを防ぐために、ソメイヨシノに代わって段階的に新たなさくらが植えられています。その品種とは?
①ジンダイアケボノ ②エドヒガン ③オオシマザクラ
超難問!!両委員長、名前のカッコよさだけで決めちゃだめですよ!!笑
インタビュー企画とクイズ、いかがでしたか?
さくらフェスティバルに対する地域の思いや、くにたちのお祭りのことを知っていただければ嬉しいです☺️
インタビュー企画の他にも、私たちはさくらフェスティバルでスタンプラリーとガラガラの企画を行っていました!
スタンプラリーでは、私たちからのメッセージつき♡彡
子どもから大人まで、なんとのべ500人程度の方々にお楽しみいただきました👀!
この企画は、私たちが0から立案し、2か月程度の審議や備品・ステージの借用、物品準備、出店団体の方々のご協力などさまざまな過程を経て実現に至りました。
この企画を支えてくださった皆さまに最大の感謝を。
一橋祭運営委員会 地域連携担当では、今後も一橋祭とくにたちのつながりを大切に、さまざまなイベントへの参加、企画実施を行ってまいります!
次は5月下旬にお会いできるかも…!?
今回はくにたちさくらフェスティバルについてお届けしました。
それでは、またのご乗車お待ちしております~!
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