【第53回一橋祭へ向けて Vol.1】キャッチコピー考案者へインタビュー

はじめに

皆さん、こんにちは。商学部3年のSと申します。

先日、第53回一橋祭の公式キャッチコピーとロゴマークが発表されましたね。皆さんチェックしていただけましたでしょうか。

今年の一橋祭は11月18日(金)~20日(日)の3日間にわたって行われます。まだまだ先ではありますが、一橋祭運営委員会も、今年の一橋祭をより良いものにすべく日々頑張っております。6月ごろから一橋祭へのご参加のお知らせも始まると思いますので、皆さまの一橋祭へのご参加をお待ちしています。

さて、そんな今年の一橋祭を盛り上げるため、一橋祭WEBマガジンでは「第53回一橋祭へ向けて」という連載がスタートします。今年のキャッチコピーやロゴマーク作成者、委員長などさまざまな人へインタビューをしていきたいと思っています。更新は不定期ですのでお見逃しなく!

初回となる今回は、今年の一橋祭の軸ともいえるキャッチコピーを考えてくれた、ペンネーム「麦とオリーブさん(経済学部3年)」 へインタビューしました。

ぜひ最後までご覧ください。

インタビュー

今回はWEBマガジンへご協力いただきありがとうございます。

こちらこそありがとうございます。
WEBマガジンを書いてるみんなの文才がすごいので自分のインタビューが読めるものなのか心配です。

いえいえ、そんなことはありませんのでぜひ気楽に。麦とオリーブさんも記事投稿してくれていいんですよ??
さて、まずは改めてご本人から、今年のキャッチコピーとそれに込めた思いを聞かせてください。

はい。委員としてラストの一橋祭を実地で行いたいという気持ちが強かったこともあり、このキャッチコピーを考えました。オンラインで少し注目の薄れていた一橋祭を、実地で最高に盛り上がったころの一橋祭へ復活させたいと思っており、「再興・最高」と「祭」をかけて「祭興」としました。「最高の祭を再び」というサブタイトル?みたいなやつも個人的にとても気に入ってます。

応募しようと思った理由を教えてください。

キャッチコピーは委員会内でずっと継承されていくものです。自分の考えたものが後世に残るという経験はそうそうできるものではないと思っていたので、そこに憧れて応募しました。実は去年から考えていたのですが、自分の代の一橋祭で自分のキャッチコピーが使われた方がエモいなと思っていたので、その時からあっためていました笑。

キャッチコピーは委員会内投票で決まったわけですが、選ばれたときの率直な感想をお願いします。

まさか選ばれるとはという感じでした。自分も他のキャッチコピーに投票しましたし、魅力的なものがたくさんあったので、選ばれたときはすごい嬉しかったです。

自分が考えたキャッチコピーを元にロゴマークができたとき、どう感じましたか?

自分の作ったものが形になるということで単純に嬉しかったです。そして何個か応募があったのですが、それぞれが「祭興」というキャッチコピーを自分なりに解釈してくれていて、その違いに驚きました!

キャッチコピー「祭興」にかけまして、最近あった「最高」な出来事を教えてください。

日向坂46の東京ドームライブに当選して行ったことです。久々のライブでしたが一番はまっていた高校時代のけやき坂46時代の曲を多くやっていたので、昔を思い出して感動しました。本当に最高でした。

次回インタビューをする今年度のロゴマーク作成者へ質問や文句(?)など物申したいことがあればお願いします。

あいつ(別の人)が作ったのかなと思っていたら違いました。(今年度の作成者は)想像と違ってデザインが割とできるのがむかつきます笑。
ロゴのまんなかの物体はどう思いついたんですか?

あいつ……謎の人物が最後に出てきてしまいましたね(笑) 。たしかに、ロゴマーク作成者は情宣分科会ではなく案内装飾分科会出身ですもんね!この質問への回答は次回をお楽しみに。最後に、今年の一橋祭へ向けて、意気込みをどうぞ。

3年生ということもあり、今年は下級生のマネジメントなどがメインとなりますが、楽しむという気持ちを忘れずに、実地開催に向けて精一杯頑張りたいと思います。一橋祭の企画を楽しみにしててください!

麦とオリーブさん、ありがとうございました!

ありがとうございました。

いかがだったでしょうか。

次回はこの素敵なロゴマークを作ってくれた委員にインタビューをします。お楽しみに!