第54
一橋祭
企画詳細

戦争と一橋生 80年前の卒業生

一橋いしぶみの会 協力 一橋新聞部

展示

その他物販

講義棟 219・220教室

24日
終日
25日
終日
26日
終日

注意事項

昭和の戦争で亡くなられた830余名の先輩たちのために、年に2回追悼会を行っている卒業生と遺族の団体です。追悼の意味を込めて、彼らの生きた足跡を辿り、一橋祭で紹介する活動を続けています。

1943年(昭和18年)、今から80年前の日本は戦争の真っ只中でした。多くの卒業生は、就職先は決まっていましたが、卒業と同時に会社に通うことなく軍隊に入隊しました。更に、学業半ばで大学を休学して軍隊に入隊する「学徒出陣」が始まりました。それから2年、戦場という過酷な環境の中で斃れた学友がいました。同じ国立のキャンパスで学び、遊び、心身を鍛え、将来を夢見ながら、戦争で斃れた学友たちを知ることで、戦争のことを考えてみませんか。

団体紹介

年に2回、昭和の戦争で亡くなられた先輩たちのために追悼会を行っている卒業生の団体です。

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