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合格体験記

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前期法学部編

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:埼玉県・公立(高校受験)
社会選択科目:世界史、地理
理科選択科目:生物基礎、物理基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋):D
一橋大入試オープン(河合塾、11月):B
<私大併願情報>
早稲田大学社会科学部(共通テスト利用):✕
上智大学法学部国際関係法学科(共通テスト利用・4科目):✕
<共通テスト情報>
共通テスト得点率:84%
共通テストリサーチ結果(河合塾):C
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ):C
<二次試験の得点>
総合:573/1000
英語:140/280
数学:36/180
国語:80/120
世界史:107.667/170

高1・高2

部活が忙しい中でも、数学・英語・古典は必ず予習をして授業に臨みました。平日は予習に専念し、復習は定期試験前に重点的に行って理解を深め、問題集を繰り返し解いてわからない点を残さないよう努めました。さらに、通学時間などのスキマ時間を活用し、英単語の暗記に取り組むなど、日々の積み重ねを大切にしました。

<勉強時間配分>

国語 20
数学 40
英語 40
地歴 0
その他 0

高3春~夏

行事の準備などで放課後に勉強時間が確保できなかったので、朝7時半に友人と約束し、学校の自習室で1時間程度勉強していました。友人との約束のおかげでこの習慣を継続することができました。塾には通わず、学校の授業を軸に世界史と数学を重点的に学習しました。高2の間は世界史を後回しにしていたため勉強に苦労しました。復習を進めつつ、年号は語呂合わせで覚えました。

<勉強時間配分>

国語 0
 数学 30
 英語 30
 地歴 40
 その他 0

高3夏~秋

休日や長期休みは毎日友人と学校の自習室で勉強しました。やる気が出にくい長期休みには、毎朝目標を立て、達成度を記録して意識的に学習に取り組みました。数学は一橋の頻出分野の基礎固めと二次試験の過去問を、世界史は通史を終えて第1問と第3問を重点的に学習しました。英語は夏休みに長文を1日1題解くことを目標にしました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 35
 英語 25
 地歴 30
 その他 0

高3秋~共通テスト

夏休み明けから二次試験の過去問に取り組み、特に英作文と国語は解いた後に先生に添削をお願いしていました。共通テスト対策は11月の冠模試後から始め、学校の演習時間内で完結するようにしていました。演習後は復習を徹底し、世界史・地理は使用頻度の高いプリントに知識を書き足し、理科基礎はまとめノートを作成しました。英語・国語は形式に慣れ、数学は苦手分野を重点的に演習しました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 30
 英語 20
 地歴 30
 理科基礎 10

共通テスト~二次試験

私は一橋対策に集中するため、私大は一般受験しませんでした。英語は一橋の入試問題に特有のとても分量の多い長文に慣れるため、後期試験の過去問も活用しました。数学は一度解いた問題を繰り返し解いて対策しました。模試で悪い判定が出ても以前は気にせず過ごせていましたが、この時期はさすがに緊張し、焦ることもありました。そんな時は無理に勉強せず、友人と話してリフレッシュしていました。本番に向けてメンタルを保つことが大切です。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 25
 英語 30
 地歴 35
 その他 0

全体を通して

いろいろな人の勉強法を試して、自分にとって一番ベストな勉強場所・方法を見つけてみてください。受験で一番大切なことは「一橋に行きたいんだ!!」という強い気持ちだと思います。「合格するぞ!」という気持ちと周りへの感謝を忘れずに、最後まで諦めないことが大切です。

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:東京都・公立(高校受験)
社会選択科目:日本史、地理
理科選択科目:生物基礎、地学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋):B
一橋大入試オープン(河合塾、11月):A
<私大併願情報>
早稲田大学法学部(共通テスト利用):〇
早稲田大学政治経済学部政治学科(共通テスト利用):✕
早稲田大学政治経済学部政治学科(一般):〇
明治大学商学部(共通テスト利用・6科目):〇
明治大学政治経済学部政治学科(共通テスト利用・7科目):〇
<共通テスト情報>
共通テスト得点率:91.1%
共通テストリサーチ結果(河合塾):A
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ):A
<二次試験の得点>
総合:626/1000
英語:147/280
数学:73.8/180
国語:74/120
日本史:103.133/170

高1・高2

高1の時点で一橋に志を固めましたが、特にこれといった対策はしていませんでした。勉強は学校の授業を中心に行い、数学のみ塾で先取り学習を行っていました。高1・高2の時期は文化祭実行委員を務めていたこともあり、勉強よりも行事など日々の学校生活を楽しむことを優先していました。

<勉強時間配分>

国語10
 数学45
 英語45
 地歴0
 その他0

高3春~夏

主要3科目については二次試験レベルの問題演習を通じて基礎〜応用までの幅広い対応力を身につけることを意識して勉強しました。これにより、夏休み開始と同時に英語・数学・国語の過去問演習に取りかかることができました。一方、日本史については通史・知識定着のためにひたすら教科書の読み込みをしていました。過去問演習が開始できない焦りと、鬼門ともいわれる一橋社会に対する漠然とした不安が逆に原動力となって教科書の暗記に全力を傾けて取り組むことができました。

<勉強時間配分>

国語10
 数学30
 英語25
 地歴35
 その他0

高3夏~秋

このころには日本史の過去問にも手を出せるようになり、全ての科目で過去問演習→解答・解説の理解→教科書などで基礎知識の復習→過去問演習→……というサイクルをひたすら繰り返す日々を送っていました。苦手科目は丁寧な復習を行うことよりも、演習量を増やしてさまざまな問題に触れておくことを意識しましたが、ここについては自分に合ったやり方を模索するのが重要だと思います。

<勉強時間配分>

国語10
 数学30
 英語25
 地歴35
 その他0

高3秋~共通テスト

基本的には過去問演習による二次試験対策に重点を置いて勉強を進めていましたが、共通テスト1か月前からは二次試験対策を完全に中断し、全ての勉強を共通テスト対策用のものに切り替えました。基本的には過去問やパックを用いた実戦形式の演習を行っていましたが、地理や理科基礎、情報などの共通テストでしか使わない科目は教科書や問題集による基礎知識のインプットも行いました。誇張表現抜きに共通テストは前日まで伸びます。この時期で100点以上得点を伸ばす人もいました。最後まで諦めないことが大事です!

<勉強時間配分>

国語 0
 数学 0
 英語 0
 地歴 0
 共通テスト 100

共通テスト~二次試験

自分は共通テストがかなり好調だったので特に不安もなく二次試験対策に戻れました。早稲田大学法学部に共通テスト利用で合格したことで私大対策に割く時間が少なくて済んだ点も精神的に余裕を持てた要因でした。この精神的余裕は直前期での大きなアドバンテージとなるので、「共通テスト利用で受かるんだ!」という強い気持ちで対策に臨むことをおすすめします。勉強面では、直前まで伸びやすい日本史に加え、英語にも注力して勉強しました。1か月も二次試験の英語から離れると英文を読むスピードは著しく低下します。感覚を取り戻すために演習量を増やしました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 29
 英語 29
 地歴 29
 私大 3

全体を通して

ここまで受験生活についていろいろ語ってきましたが、結局のところ「その人次第」です。10人いれば10通りの受験戦略があります。自分のスタイルというものを受験期を通して模索し確立することが合格への最短ルートだと思います。また受験期だからといって勉強ばかりに縛られる必要もありません。部活や行事、二兎も三兎も追った先でしか見えない景色もあるはずです。勉強以外のことも思う存分に欲張った上での第1志望合格という「完全勝利」を目指してほしいと思います。頑張ってください!

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:東京都・私立(中学受験)
社会選択科目:世界史、地理
理科選択科目:生物基礎、地学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋):B
一橋大入試オープン(河合塾、11月):D
<私大併願情報>
早稲田大学法学部(一般):✕
早稲田大学法学部(共通テスト利用):✕
早稲田大学商学部(地歴公民型):✕
早稲田大学政治経済学部(共通テスト利用):✕
慶應義塾大学法学部法律学科:✕
慶應義塾経済学部(A方式):✕
上智大学法学部法律学科(共通テスト利用):〇
上智大学法学部法律学科(共通テスト併用):〇
明治大学法学部法律学科(共通テスト利用):〇
立教大学法学部法律学科(共通テスト利用):〇
中央大学法学部法律学科(共通テスト利用):〇
法政大学法学部法律学科(共通テスト利用):〇
神奈川大学法学部法律学科(給費生):〇
<共通テスト情報>
共通テスト得点率:88.2%
共通テストリサーチ結果(河合塾):A
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ):A
<二次試験の得点>
総合:578/1000
英語:133/280
数学:66.6/180
国語:65/120
世界史:94.067/170

高1・高2

高1では、学校のテスト勉強に力を注いでおり、受験勉強はあまり意識していませんでした。高2では、学校の文系選抜クラスに入りましたが、入ったことに満足してしまい、勉強をサボりがちになりました。また、世界史にハマり、英語などの重要科目をおろそかにしてしまいました。そこで強制的に自習室に足を運ぶことで、勉強習慣をつけるようにしました。勉強内容としては、専ら基礎固めに注力し、英単語や理科基礎の暗記などを行っていました。

<勉強時間配分>

国語0
 数学20
 英語10
 地歴60
 共通テスト10

高3春~夏

高2から引き続き基礎固めを中心に勉強していました。部活を引退し、比較的時間も空いていたので高2より勉強時間が飛躍的に増えました。基礎が固まっていないのに応用に手を出すのは無意味だと思っていたため、例えば英語では英単語や文法など本当に基礎的な部分を詰めました。また、ストレスと夏の暑さによる食欲の低下で体重が5kgほど減りました。

<勉強時間配分>

国語0
 数学40
 英語30
 地歴20
 共通テスト10

高3夏~秋

基礎固めの夏休みが終わり、ついに過去問に手を出し始めました。とりあえず本屋で過去問集を買い、ひたすら解いては学校の先生に添削してもらうことを繰り返し、これを二次試験の直前まで続けました。共通テストの対策に割く時間を徐々に増やし、地理などの苦手科目はこの時期から始めていました。

<勉強時間配分>

国語0
 数学35
 英語30
 地歴15
 共通テスト20

高3秋~共通テスト

秋の一橋大入試オープン模試が終わってから、共通テスト対策に本格的にシフトしました。共通テストへの基礎は詰め終わったと感じていたので、演習量を増やそうと思い、英語・数学は10セットやパック問題集3つなどをこなし、間違えた問題は理解できるまで考えるなどして復習を丁寧に行っていました。また、本番の緊張を加味して、過去問を解くときは9割の時間で解くなどの工夫をしていました。

<勉強時間配分>

国語0
 数学5
 英語10
 地歴5
 共通テスト80

共通テスト~二次試験

いわゆる「共通テストボケ」を治すために、共通テストが終わった次の日から一橋の過去問を解き始めました。正直、早慶を軽く見ていたため、過去問を数年分しか解かずに受験したら見事に落ちました。受験生の皆さんは、もし早慶に受かりたいならばしっかり対策をしておくことをおすすめします。一橋の対策は私大受験期間中も怠らず、受験前日と当日以外はほとんど過去問を解き、どこが足りなかったか、どうすれば良かったのかを考えながら演習していました。

<勉強時間配分>

国語0
 数学33
 英語33
 地歴34
 その他0

全体を通して

定番ですが、諦めないことが一番重要だと思います。私は結果的に早慶全てに落ちてしまいましたが、私大の入試が終わった後は、もうその結果は気にせず次に向けて勉強し、二次試験のときも時間ぎりぎりまで参考書を眺めていました。また、生活習慣も大事だと思います。早寝早起きで睡眠時間を取り、7時15分に登校し勉強をしていたことが結果的に勉強時間の確保につながったのではないかと思います。長くなりましたが、諦めなければ必ず道は開きます。一橋で待っています。

プロフィール

現役or浪人:浪人
出身高校:神奈川県・公立(高校受験)
社会選択科目:日本史/倫理、政治・経済
理科選択科目:物理基礎/地学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋)(現役時):未受験
一橋大入試オープン(河合塾、11月)(現役時):C
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋)(浪人時):未受験
一橋大入試オープン(河合塾、11月)(浪人時):A
<私大併願情報>
早稲田大学法学部(一般):◯
早稲田大学法学部(共通テスト利用):✕
早稲田大学政治経済学部政治学科(一般):◯
早稲田大学政治経済学部政治学科(共通テスト利用):✕
早稲田大学社会科学部社会科学科(一般・総合問題型):◯
早稲田大学社会科学部社会科学科(共通テスト利用):✕
早稲田大学教育学部社会科公共市民学専修(C方式):◯
慶應義塾大学法学部政治学科:◯
中央大学法学部法律学科(5学部共通選抜):◯
中央大学法学部法律学科(共通テスト利用・3科目)
明治大学法学部法律学科(全学部統一入試):◯
明治大学政治経済学部政治学科(共通テスト利用・7科目):◯
<共通テスト情報>
共通テスト得点率(現役時):81.1%
共通テスト得点率(浪人時):87.6%
共通テストリサーチ結果(河合塾)(浪人時):B
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ)(浪人時):A
<二次試験の得点>
現役時
総合:587/1000
英語:161.539/280
数学:81/180
国語:66/120
日本史:58.667/170
浪人時
総合:616/1000
英語:168/280
数学:52.2/180
国語:70/120
日本史:107.667/170

高1・高2

周囲の人と比べると入学当初から勉強には意欲的に取り組んでいたと思います。そうは言っても学校の小テストや期末試験向けの勉強が中心で、入試のことはほとんど意識していませんでした。それでも全国模試で偏差値60〜70を取る程度の学力は維持できていました。高1の夏ごろから一橋を志望していました。勉強だけでなく生徒会活動や学校行事に打ち込むなど、バランスよく高校生活を送れていた気がします。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 20
 英語 30
 地歴 10
 定期試験 30

高3春~夏

受験学年となったことで通っていた塾の授業コマ数が増加し、その宿題をこなすのに手一杯という感じでした。またこの時期は生徒会活動も忙しく、勉強を後回しにして活動している時も多くありました。さすがに夏休みはほとんど毎日朝から晩まで塾にこもるような生活でしたが、夏休みが有意義なものとなったとは全く感じませんでした。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 30
 英語 30
 地歴 20
 共通テスト 10

高3夏~秋

文化祭のクラス代表をしていたため何かと忙しく、この時期になっても勉強以外のことに一定の時間を割いていました。しかし模試の成績が極端に悪いといったこともなかったため、危機感はそこまでありませんでした。秋ごろからは形式を把握するために私大と一橋の過去問を軽く解き始めていました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 25
 英語 20
 地歴 25
 その他 20

高3秋~共通テスト

秋に受けた一橋大入試オープンがC判定で、悪くはない位置にいるかなと考えていました。生徒会の任期が終わり勉強に集中しようと思っていたのですが、逆にその喪失感から友人と頻繁に無駄話をしていました。高1、高2のころに周囲よりも勉強していたという根拠のない慢心があったと思います。この時期は共通テストの勉強中心で二次試験対策はほとんどしていませんでした。

<勉強時間配分>

国語 5
 数学 20
 英語 15
 地歴 20
 共通テスト 40

高3共通テスト~二次試験

共通テストの得点率がちょうど一橋のボーダーラインくらいだったため、志望通り一橋に出願しました。共通テスト後は二次試験対策に取り組んだのですが、特に私大は解き方を確立する前に本番が来てしまい早慶は全落ちしてしまいました。また一橋については、解き方は自分の中で確立できたものの、本番で基礎力のなさが露呈して落ちてしまいました。こうした不本意な結果を受けてもう一度チャレンジしたいと思い、浪人を決めました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 25
 英語 20
 地歴 30
 私大 15

浪人春~夏

この時期は予備校での生活に慣れるのに必死でした。どの授業も予習や復習が多く、それをこなすのに一苦労という感じで、市販の参考書などに取り組む時間はほとんどありませんでした。周りの友人が大学生になった中で自分だけ浪人しているという現実に嫌気がさしたことは何度もありましたが、昨春の悔しさを思い出して自分を奮い立たせていました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 30
 英語 25
 地歴 20
 共通テスト 15

浪人夏~秋

夏休みは通期の授業がなくなり講習が点々とあるのみで、自分と向き合う時間が長くなり暗い気持ちになりがちでした。それでもこの夏こそは有意義なものにしようと、基礎の徹底的な確認や模試の復習に注力しました。また現役期の反省を踏まえ、私大の過去問も少し解いていました。高校の文化祭に行ったり高校時代の友人とご飯に行ったりと、息抜きもしていました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 25
 英語 25
 地歴 20
 共通テスト 20

浪人秋~共通テスト

この時期は予備校の授業内容がより発展的なものとなり、予習や復習が以前よりもさらに大変でした。また模試などが増えたため土日も忙しく、自学に割ける時間は多くはありませんでした。そうした中でも並行して二次試験の対策を行い、秋の一橋大入試オープンではA判定を取ることが出来ました。それでも慢心せず、共通テスト対策へと切り替えて勉強に取り組んでいました。後がないからこその焦りもありましたが、周囲の人の支えもあって何とか頑張ることができました。

<勉強時間配分>

国語 5
 数学 20
 英語 20
 地歴 20
 共通テスト 35

浪人共通テスト~二次試験

共通テストリサーチも悪くなく、そのまま一橋に出願しました。現役時に課題であった私大対策に重点を置き、解き方を意識しながら過去問演習に取り組みました。私大の出願数が多く一橋の対策に手が回らなくならないか心配でしたが、試験ごとの切り替えを大切にすることで乗り切ることが出来ました。一橋の入試は早慶の合否が事前に分かっていたため、落ち着いた気持ちで受験することができました。

<勉強時間配分>

国語 15
 数学 30
 英語 25
 地歴 30
 その他 0

全体を通して

慢心は禁物ですが、自信は持った方がいいと思います。妥協したり調子に乗ったりすると痛い目を見ますが、根拠のある自信は自らを飛躍させる糧になってくれると浪人生活を通して痛感しました。もちろん浪人をしないに越したことはありません。本当に想像以上にキツい生活が待っています。それでも浪人を決意した方は、悔しさを忘れることなく最後まで頑張ってください。
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