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合格体験記

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前期商学部編

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:東京都・公立(中学受験)
社会選択科目:地理、政治・経済
理科選択科目:物理基礎、化学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋):C
一橋大入試オープン(河合塾、11月):C
<私大併願情報>
早稲田大学商学部(数学型):✕
慶應義塾大学商学部(A方式):✕
上智大学経済学部経済学科(共通テスト併用・数学選択):〇
上智大学経済学部経営学科(共通テスト併用・数学選択):〇
明治大学商学部(共通テスト利用・4科目):〇
明治大学商学部(共通テスト利用・5科目):〇
明治大学商学部(共通テスト利用・6科目):〇
立教大学経済学部経済政策学科(共通テスト利用・6科目):〇
法政大学経営学部経営学科(共通テスト利用・C方式):〇
<共通テスト情報>
共通テスト得点率:86.4%
共通テストリサーチ結果(河合塾):B
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ):B
<二次試験の得点>
総合:570/1000
英語:88.125/235
数学:110.4/230
国語:56.833/110
地理:56.667/125

高1・高2

週5で部活があり忙しかったため、普段は学校の課題や小テストのための勉強が中心で、勉強時間はあまり多くありませんでした。定期試験も、英語・数学で発展クラスに在籍し続けることを目標に勉強する程度でした。また、高2までは理系クラスで物理選択でしたが、理系学部より文系学部に興味があったため、高2の11月に文転を決めました。

<勉強時間配分>

国語 0
 数学 40
 英語 40
 地歴 0
 定期試験 20

高3春~夏

春休みから6月にかけて、学校で配られた英単語帳・古文単語帳に加え、レベルが高めの英単語帳も使って単語の暗記を進めました。英語・数学は塾で習い、平日は3時間、休日は5~7時間ほど勉強していました。5月には第1志望を一橋大学商学部に決め、7月の冠模試に向けて数学の頻出単元を網羅系の参考書を使って勉強しましたが、結果はE判定で、数学の得点率は18%ほどでした。

<勉強時間配分>

国語 15
 数学 40
 英語 45
 地歴 0
 その他 0

高3夏~秋

共通テストの科目を夏休みに勉強しても秋冬には忘れていると思ったため、二次試験の科目に力を入れました。数学は難関大レベルの問題集や塾のプリントを使い、毎日10問以上取り組みました。初めは全然解けませんでしたが、復習を重ねるうちに必要な考え方が身についていきました。英語は単語と表現の復習が中心で、長文は週1回しか解かなかったため、英語力が落ちてしまいました。地理は苦手な地誌分野を、教科書・資料集・参考書を使ってひととおり勉強しました。1日の勉強時間は9〜11時間でした。

<勉強時間配分>

国語 5
数学 65
英語 20
地歴 10
その他 0

高3秋~共通テスト

11月まで、学校外での学習は英語長文を1〜2日に1題と単語帳で復習をしたり、数学で過去問と他大学の問題をたくさん解いたりしていました。また、月に2回ほど地理の論述問題の添削を学校の先生にしてもらい、書き方に慣れていきました。12月から共通テストの勉強を始め、英語・国語は学校の授業で対策していました。政治・経済は参考書、化学基礎は問題集の基本問題をそれぞれ一周しました。冬休み中に政治・経済と理科基礎の共通テスト問題集を3〜4冊ずつ、過去問も追試問題まで解きました。情報は1月から始めて、苦手だったプログラミングの単元を克服しました。古文・漢文も安定しなかったため、過去問を10年分解きました。

<勉強時間配分>

国語 0
数学 20
英語 15
地歴 15
共通テスト 50

共通テスト~二次試験

共通テスト模試では8割を超えたことがなかったのですが、本番では英語と国語が上振れし、ボーダー以上の得点が取れました。ただ、共通テスト後の1週間はほとんど勉強せず、私大対策が不十分だったため、第1・第2志望の私大に落ちてしまい後悔しました。2月は学校で国語・英語・社会の問題の添削指導を受け、毎日数学1年分・英語長文1題を解き、単語帳も見直していました。

<勉強時間配分>

国語 20
 数学 35
 英語 20
 地歴 25
 その他 0

全体を通して

現役生は、過去問演習がまだ不十分な状態で模試を受けることが多いため、判定が悪くても落ち込みすぎないでほしいです。理科基礎と数学は問題をとにかく解くことで頻出の考え方が身につくのでおすすめです。また、集中できないときに無理に勉強を続けても効率が悪いので、思い切って休むのも大切だと思います!

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:埼玉県・公立(高校受験)
社会選択科目:世界史、地理
理科選択科目:生物基礎、化学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋):B
一橋大入試オープン(河合塾、11月):A
<私大併願情報>
早稲田大学政治経済学部(共通テスト利用):✕
早稲田大学政治経済学部(共通テスト併用):✕
早稲田大学商学部(数学型):✕
慶應義塾大学商学部(A方式):〇
<共通テスト情報>
共通テスト得点率:86%
共通テストリサーチ結果(河合塾):C
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ):C
<二次試験の得点>
総合:597/1000
英語:146.875/235
数学:85.1/230
国語:69.667/110
世界史:35/125

高1・高2

部活や文化祭実行委員会に所属していて、平日はそれらが終わった後、塾の自習室を活用して毎日3~4時間勉強していました。土日のうち予定がない日は塾の自習室で8時間ほど勉強していました。勉強内容はおもに基礎固めや定期試験対策を行っていました。

<勉強時間配分>

国語 10
数学 40
英語 40
地歴 0
その他 10

高3春~夏

部活が終わったため平日の勉強時間が5時間ほどになりました。メリハリをつけるために学校や塾でのみ勉強を行い、家ではゲームやYouTubeを見るなどリラックスしていました。基礎固めは2年生までに終わらせていたため、難しめの参考書をたくさん解くようにしました。

<勉強時間配分>

国語 10
数学 30
英語 20
地歴 40
その他 0

高3夏~秋

文化祭の準備が忙しかったため、勉強は準備の合間に行う程度でした。毎日学校にいる友人と同じ数学の問題を解いて競ったり、社会の一問一答を出し合うなど勉強をゲーム感覚で取り組めるようにすることであまり勉強に取り憑かれないようにしました。

<勉強時間配分>

国語 10
数学 40
英語 10
地歴 40
その他 0

高3秋~共通テスト

文化祭も終わり本格的に受験勉強を始めました。12月までは一橋や併願校の過去問研究を行い、1月に入ってからは勉強内容を共通テスト対策に切り替えて共通テストや共通テスト模試の過去問を解いて問題形式に慣れるように心がけました。友人と外食するのを楽しみに勉強を頑張りました。

<勉強時間配分:12月まで>

国語 20
数学 30
英語 20
地歴 30
その他 0

<勉強時間配分:1月>

国語 0
数学 20
英語 0
地歴 10
共通テスト 70

共通テスト~二次試験

社会や国語、英作文を先生に添削してもらいそれを復習する勉強をたくさん行いました。二次試験までに一橋の過去問20年分は遡り、特に数学は25年分解きました。基礎の勉強もおろそかにしないようにして英単語帳は最後までやり続けて忘れないようにしました。勉強に飽きたときは友人と話したり、近所に散歩に行って体を動かしたりするようにしました。そのおかげで最後まで折れずに勉強できたと思います。

<勉強時間配分>

国語 10
数学 30
英語 20
地歴 40
その他 0

全体を通して

特に、商学部で配点の割合が高い英語や数学などは、高2までに基礎固めを完璧にできていたため、高3のときは余裕を持って勉強できました。共通テストも二次試験も過去問をたくさん解いて、傾向を掴んだことが合格に役立ったのだと思います。また、勉強とリラックスのメリハリをきちんとしていたため、憂鬱になったり体調を崩したりすることなく安定して勉強に取り組めました。

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:静岡県・公立(中学受験)
社会選択科目:日本史、政治・経済
理科選択科目:生物基礎、化学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋):E
一橋大入試オープン(河合塾、11月):C
<私大併願情報>
明治大学商学部商学科(共通テスト利用):〇
立命館大学経営学部経営学科(共通テスト利用):〇
関西学院大学商学部(共通テスト利用):〇
<共通テスト情報>
共通テスト得点率:83%
共通テストリサーチ結果(河合塾):C
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ):D
<二次試験の得点>
総合:563/1000
英語:99.875/235
数学:85.1/230
国語:73.333/110
日本史:52.5/125

高1・高2

このころはまだ受験を意識しておらず、また塾にも通っていなかったため、普段家で自主勉強をすることは少なかったですが、小テストや定期試験の際は友人と競い、集中的に勉強していました。試験期間であれば平日は5時間、週末は10時間勉強するときもありました。しかし、そこで身につけた知識を定着させる努力はできていませんでした。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 25
 英語 20
 地歴 20
 その他 25

高3春~夏

部活を引退し、本格的に受験勉強を始めました。塾には通わず、映像授業を活用して自宅で勉強していました。数学、英語、古文・漢文、日本史の基礎を固めるべく、授業の動画を見てから市販の問題集で演習するというサイクルを繰り返していました。また、動画の内容は自分でノートにまとめるようにし、模試の前やスキマ時間に見返していました。

<勉強時間配分>

国語 20
 数学 35
 英語 25
 地歴 20
 その他 0

高3夏~秋

数学、英語、国語は基礎固めを終え演習に入っていましたが、日本史は通史が終わらず、基礎固めを継続していました。学校で受験対策講座が開かれていたので、夏休み前半は夏休み前と同様に登校し、夕方まで友人と勉強していました。夏休み後半になり友人と会う機会がなくなっても、勉強時間を共有するアプリで友人の勉強記録を見て自分を奮い立たせていました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 40
 英語 25
 地歴 25
 その他 0

高3秋~共通テスト

学校で共通テスト対策が本格的に始まった11月中旬ごろから、自宅でも共通テスト対策を始めました。数学、日本史、政治・経済、理科基礎などの科目は学校で配られた共通テスト用の問題を繰り返し解きましたが、国語や英語は解きなおしの効果が薄いと考え、毎回新しい問題を解くようにしました。また、英語はより難易度の高い文章に慣れていた方が共通テストでも有利だと考え、一橋の過去問をおもに解いていました。

<勉強時間配分>

国語 0
 数学 0
 英語 10
 地歴 0
 共通テスト 90

共通テスト~二次試験

共通テストが終わると学校の授業も無くなり、毎日自宅で勉強していました。数学以外の二次試験の科目は学校の先生方に添削を依頼しており、頂いたアドバイスは自習の際にとても役立ちました。国語と英語は約15年分を、数学と日本史は約25年分を何度も解きなおしました。特に英語、数学、日本史は毎日欠かさず勉強しており、各科目最低1時間は前日の学習内容を復習し、記憶の定着を図っていました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 45
 英語 25
 地歴 20
 その他 0

全体を通して

塾に通っておらず、友人との関わりの希薄化や勉強方針への不安が付きまとっていたため、精神の安定や健康には気をつけていました。毎日30分くらいは娯楽の時間を確保し、週末や共通テスト後など家にこもりがちな期間には散歩を習慣としていました。模試の結果などで落ち込んだり体調を崩したりして勉強ができない事態を避けるために、勉強以外で自分に必要なことも考えつつ過ごすことが大切だと思います。

プロフィール

現役or浪人:浪人
出身高校:広島県・国立(中学受験)
社会選択科目:日本史、世界史
理科選択科目:生物基礎、化学基礎
<模試情報>
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋)(現役時):未受験
一橋大入試オープン(河合塾、11月)(現役時):C
第2回一橋大本番レベル模試(東進、秋)(浪人時):未受験
一橋大入試オープン(河合塾、11月)(浪人時):A
<私大併願情報>
慶應義塾大学商学部(A方式):〇
明治大学商学部(共通テスト利用・前期6科目):〇
立教大学社会学部社会学科(共通テスト利用・6科目):〇
同志社大学商学部商学科商学総合コース(共通テスト利用):〇
<共通テスト情報>
共通テスト得点率(現役時):79%
共通テスト得点率(浪人時):87%
共通テストリサーチ結果(河合塾)(浪人時):B
共通テストリサーチ結果(駿台・ベネッセ)(浪人時):B
<二次試験の得点>
現役時
総合:585/1000
英語:139.423/250
数学:126.25/250
国語:68.75/125
日本史:53.333/125
浪人時
総合:628/1000
英語:146.875/235
数学:89.7/230
国語:75.167/110
日本史:60/125

高1・高2

学校の授業はある程度真面目に受けていましたが、試験期間に詰め込む程度で自習がおろそかだったため成績はあまり良くありませんでした。部活は運動部で週5日活動しており、帰宅しても疲れて寝てしまうことが多かったです。勉強全般に自信がなく、一橋を目指していることも周りには言えずにいました。

<勉強時間配分>

国語 20
 数学 25
 英語 30
 地歴 20
 共通テスト 5

高3春~夏

英語・数学の基礎固めはスキマ時間で進めていましたが、高3になると6月の体育祭のために1日中活動していたので、1学期はあまり勉強していませんでした。受験生になったのに勉強していないことへの焦りもありましたが、高校生活でやりたいことをやりきってから勉強に集中しようと決めていたため、勉強は二の次でした。周りに一橋志望がいなかったこともあり、ライバルとの差が開くことへの危機感も薄かったです。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 25
 英語 40
 地歴 20
 共通テスト 5

高3夏~秋

夏からは一転して勉強中心の生活になりました。夏休みの間は朝は家、午前中は高校、午後から22時まで塾で勉強するルーティーンを毎日繰り返しました。英語・数学・社会の基礎固めを続けながら、数学は他大学の入試問題を解き始め、日本史は先生に添削をお願いして論述対策を始めました。今まで本気で勉強してこなかった分、解ける問題が増えることがとにかく楽しくて、受験への不安はあまり感じていませんでした。しかし一人で勉強していたこともあり視野が狭くなり、勉強時間だけを気にして非効率で間違った勉強をしてしまっていました。

<勉強時間配分>

国語 5
数学 30
英語 35
地歴 25
共通テスト 5

高3秋~共通テスト

夏休み明けからは二次試験の勉強を中心に頑張ろうと思っていました。しかし9月に持病が悪化し、座って授業を受けることもままならなくなりました。重要と言われる秋の模試も、ちゃんと受けたのは2つほどでした。受験生としての正しい道から逸れたことでメンタルもやられ、焦るばかりで体がついてこないことがとても苦しかったです。「私は落ちるんだろうな〜」と毎日思っていました。11月に夏のやり残しをやっと消化し予定より遅れて過去問を始めましたが、12月になると一気に共通テスト対策に切り替えたので、過去問はあまり手をつけられませんでした。

<勉強時間配分>

国語 5
 数学 25
  英語 30
 地歴 20
 共通テスト 20

高3共通テスト~二次試験

冬には体調も持ち直しました。夏休みの生活が気に入っていたので直前期はまた同じ生活を続けていて、不安が募るなかでも友人と会えることが心の支えになりました。共通テスト本番の点数は低い方でしたが、足切りの心配がなかったので一橋に迷わず出願しました。しかし1月の後半で再び体調を崩し、本格的に二次試験対策ができたのは2月になってからでした。個人的には、この期間でちゃんと勉強できるかが合否を分ける一因だと思います。私大には行くつもりがなかったので、ざっと夏・秋の復習をして二次試験の感覚を取り戻してからはひたすら一橋の過去問に取り組みました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 30
 英語 35
 地歴 25
 その他 0

浪人春~夏

後期試験で東京都立大学に合格しましたが、学力も体もメンタルも弱い自分を変えたくて、何より一橋が諦められなくて、広島から上京し千葉で一人暮らしをしながら東京の予備校に通いました。家族と高校の先生以外には内緒にしていたので、孤独な新生活への不安は大きかったです。勉強は予備校の勉強だけで、自分で+αはしていませんでした。現役時は大差落ちだと思っていましたが、5月の成績開示でほぼ10点差だと分かったときは、1年本気で頑張れば埋まるかもしれない点差だと受け止めました。

<勉強時間配分>

国語 10
数学 25
英語 30
地歴 25
共通テスト 10

浪人夏~秋

勉強は予備校の教材中心でしたが、予備校の先生と相談して市販の参考書も必要に応じて取り組みました。予備校の夏休みは高校よりも長く、生活習慣を乱すことが怖かったので、4月に引き続き開門前から予備校に着いて自習を始め、21時まで自習室にこもる生活を徹底しました。睡眠は大切にしていたので、その日のやり残しがあっても23時には必ず寝ました。浪人生は勉強ばかりの生活になってしまいますが、私は娯楽の時間をとる余裕がなかったので、スーパーでの買い物や毎朝のお弁当作り、洗濯や洗い物などの家事を心から楽しむことでメンタルを維持していました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 20
 英語 35
 地歴 25
 共通テスト 10

浪人秋~共通テスト

後期の授業が始まると、全ての科目で過去問演習を本格化させました。しかし次第に予備校の授業の復習が重くなり、時間をとられたので、計画通りには進みませんでした。涼しくなると昨年の失敗を思い出してしまい毎日泣いていましたが、そんなときでも同じ目標に向かって頑張る予備校の仲間や、遠くから応援してくれるたくさんの人の存在に何度も救われていました。勉強量は積んだという自覚はあり模試の結果も悪くありませんでしたが、「どうせ私は落ちるんだ」としか思えず自信のないまま本番を迎えました。

<勉強時間配分>

国語 10
 数学 30
 英語 20
 地歴 25
 共通テスト 15

浪人共通テスト~二次試験

共通テストは現役の比にならないほど怖かったので、「足切られなきゃいいや」と気楽に受けました。1日目の手応えがなく、3割しかない気がすると泣きながら広島の親に電話しましたが、一橋に再挑戦できる点がとれたとわかりほっとしました。私大よりも後期受験校の方が行きたかったので、私大の勉強はあまりせず、一橋の過去問を本番の試験時間に合わせて解きまくりました。二次試験本番は、「去年から成長した姿を一橋に見てほしい!」と前向きに臨みました。

<勉強時間配分>

国語 15
 数学 35
 英語 25
 地歴 25
 その他 0

全体を通して

終わりの見えないほど長い受験勉強の結果は、試験本番のたった数時間で案外あっさり決まってしまいます。私はこのことをずっと心に留めていました。うまくいかない、自信がもてないとき「本番までわからない」は最後まで諦めない気持ちに変わります。調子が良い時こそ「本番までわからない」から危機感をもち頑張り続けることができます。どれだけ頑張ってもしんどくても報われるかわからないのはとてもつらいですが、そんな中で戦い続ける受験生は本当にかっこいいです。受験生の皆さんは、頑張っている自分をたくさん褒めてあげてください。心から応援しています。
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