一橋大学受験生応援WEB
by 一橋祭運営委員会

合格体験記

前期SDS学部編

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:国立・高校受験
志望時期:高3の1月
社会選択科目:地理
理科選択科目:化学・物理
<模試情報>
未受験
<私大併願情報>
早稲田・政治経済学部経済学科(共通テスト利用):×
慶應・理工学部(学門C):⚪︎

共通テストの点数

科目 目標点数 開示点数
英語R 90 100
英語L 90 84
数学IA 90 76
数学IIBC 90 88
国語 170 125
地理 80 94
化学 85 83
物理 85 76
情報 90 84

二次試験の点数

科目 目標点数 開示点数 満点
国語 未定 45.833 100
数学 264 219.45 330
英語 161 155.25 230
総合問題 未定 42.3 90

高1・高2

高校入学前から「早慶より上の国公立に行きたい」と考えていましたが、進学した高校は国立附属だったので、受験指導がなく、授業は探究的な内容が中心で、特に理系科目では多くのレポート課題が課されていました。要するに、受験勉強とは関係ない内容がほとんどでした。入学前はそのことを知らず、入学してから知った時は少し衝撃でした。入学前から理系だと決めていたので、高1の5月ごろから授業中に数学の網羅系参考書を使った内職を始めました。1学期は全ての授業で数学だけを内職していましたが、2学期からは物理基礎・化学基礎も始めました。英語は単語帳をスキマ時間に見る程度でこれといった勉強はしていませんでした。高1の終わりには、数学はIIBまで終わらせ、物理・化学ともに応用科目に入り始めたくらいの進度でした。高2になって、さすがにまずいと思い、参考書を使って手付かずだった古文・漢文、英語長文、英作文、リスニングの勉強を始めました。また、高2の11月に共通テスト模試を初めて全科目で受け、それ以降も定期的に共通テスト模試は受けていました。高2の2学期終わりには、数学IA、・IB・IIIC、物理、化学の全範囲の基礎的な部分はひととおり終わらせていたと思います。全体を通して学習計画等は立てず、範囲を終わらせるためにただやみくもに勉強していました。次に学校生活についてですが、前述の理由で学校の授業はほとんど聞いておらず、レポート課題についても、提出しないか、一行だけ書いて提出するかのどちらかでした。また、部活動などには入っていませんでしたが、通学時間が往復2時間半と比較的長かったため、体力のない自分は学校に行くだけでも疲れてしまい、毎日授業が終わると即帰宅して爆睡していました。そのため平日に家で勉強することはあまりありませんでした。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 30
英語 25
理科 30
 (化学 15
 ・物理 15)
その他 5
<1日の勉強時間>
平日:1〜5時間
休日:5〜7時間

高3春~夏

高3になって学校では授業が文系・理系に分かれ、自分は卒業に必要な最低限の授業しか選択しなかったので、授業数は1・2年の時に比べて約半分になり、水曜日以外は1限から登校する必要がなくなりました。さらに課題も減ったのでかなり楽になり、家での勉強時間も増えていきました。各科目の学習内容に関しては、数学・物理・化学はやや難しめの問題集を全ての問題が解けるようになるまで取り組み、英語は長文・自由英作文の問題集で量をこなすことに加えてリスニング教材に繰り返し取り組んでいました。国語に関してはほとんど勉強しておらず、毎日古文・漢文の基礎知識を確認する程度でした。
<勉強時間配分>
国語 5
数学 30
英語 25
理科 40
 (化学 20
 ・物理 20)
<1日の勉強時間>
平日:4〜7時間
休日:6〜8時間

高3夏~秋

このころになると志望校のことを考え始めました。高2の春ごろから一橋大学経済学部の後期を受験しようと考えていましたが、高3の6月ごろ、後期一橋は難易度がかなり高く、前期東大レベルの学力がなければ合格することは難しいと知りました。自分の中では国公立大学に行きたい気持ちが強かったため、前期に東京大学理科二類、後期に一橋大学経済学部を志望することにしました。各科目の学習内容に関しては、数学・物理・化学は高3春〜高3夏に取り組んでいたものよりもより難しい問題集を解いており、英語・国語は高3春~高3夏と同様の勉強を続けていました。加えて、夏休みが終わったごろ、そろそろ共通テストのみで使う地理・情報の勉強も始めないといけないと思い、参考書を買って取り組み始めました。また、高3の6月に塾の東大特進コースに入会し、数学・英語の授業を受講し始めました。といっても、自宅で授業動画を見ているだけで校舎には一度も行っていません。学校生活に関しては、僕の高校は高3生が文化祭で各クラスごとに演劇を行うため、周りには夏休みを演劇練習に費やす人もいましたが、自分は裏方だったのであまり仕事はなく、夏休みは2~3日程度登校しただけで基本的には家で勉強していました。
<勉強時間配分>
国語 5
数学 30
英語 25
理科 40
 (化学 20
 ・物理 20)
<1日の勉強時間>
平日:5〜7時間
休日:6〜8時間

高3秋~共通テスト

各科目ともに問題集よりは、東大の過去問を多く解いていました。どの年度も点数はあまりよくありませんでしたが、後期一橋の合格可能性が高まるならと思って解いていました。11月下旬ごろからは共通テストの過去問も解き始め、12月末ごろにはそれらだけを解いていました。
<勉強時間配分>
国語 5
数学 30
英語 25
理科 40
 (化学 20
 ・物理 20)
<1日の勉強時間>
平日:5〜7時間
休日:6〜8時間

共通テスト~二次試験

共通テストの結果は思ったほど良くなく、前期東大は大丈夫そうでしたが、後期一橋は足切りにかかってしまうレベルでした。前期東大のみを受験し、後期は受けないという選択肢もあったのですが、先述の通り国公立大学に行きたい思いが強かったことに加え、東大に対するこだわりがそこまでなかったので、前期・後期ともに一橋のSDS学部に出願することを決めました(後期はダメ元でしたが)。そのため共通テスト後から一橋の過去問を解き始め、最終的に国語・総合問題は4年分、英語は約20年分、数学は約30年分解きました。併願校の慶應理工に関しては、試験の2日前から過去問を数学・英語・物理・化学全て3年分ずつ解きました。共通テストが終わってから物理・化学に一切触れていなかったので当日も手ごたえはあまりありませんでしたが、数学・英語ができたのでなんとか合格することができました。そして迎えた一橋の二次試験でしたが、1日目の数学が思ったより解けず、帰宅してからもしばらく引きずってしまいました。2日目は前日のことを忘れて目の前の試験にだけ集中したので割と手ごたえはあったと思います。その翌日には後期の足切り発表を見ましたが、なんと突破していました。しかし、前期試験が終わって燃え尽きてしまったせいか、後期の勉強はまったくしませんでした。結果的には前期で受かっていたので良かったです。
<勉強時間配分>
数学 50
英語 40
その他 10
<1日の勉強時間>
6〜9時間

全体を通して

理系にとって必要不可欠である、数学・英語・物理・化学に重点をおいて勉強しました。特に数学は高1の時から力を入れてきたので、それが入試本番でも武器になったと思います。数学・物理・化学に関しては、1冊の問題集を完璧にするまで次のレベルの問題集には進まないということを意識しました。英語に関しては、単語だけでも高1の時から勉強していたことで、後が楽になったと思います。国語に関しては、入試で差がつく科目ではないのでそこまで勉強する必要はなく、古文・漢文の基礎知識を身につければ十分だと思います。情報など、共通テストでしか使わない科目に関しても、高3から勉強すれば十分間に合うと思います。最後に総合問題についてですが、自分はほとんど対策をしませんでした。できることとは数学の統計・共通テストの情報Iの知識を復習することぐらいだったと思います。本番での点数はあまり良くありませんでしたが、配点が低いので他科目でカバーできました。
<勉強時間配分>
数学 30
英語 30
理科 30
 (化学 15
 ・物理 15)
その他 10
<1日の勉強時間>
平日:1〜8時間
休日:5〜9時間

プロフィール

現役or浪人:現役
出身高校:私立・中学受験
志望時期:高3の夏
社会選択科目:世界史
理科選択科目:化学・物理
<模試情報>
未受験
<私大併願情報>
未受験

共通テストの点数

科目 目標点数 開示点数
英語R 90 84
英語L 90 85
数学IAtd> 100 97
数学IIBC 100 100
国語 160 145
世界史 95 97
化学 70 74
物理 70 62
情報 90 95
※25年度入試

二次試験の点数

科目 目標点数 開示点数 満点
国語 50 62.5 100
数学 250 194.7 330
英語 120 120.75 230
総合問題 30 29.7 90
※25年度入試

高1・高2

高1までは中高一貫校でよくある中だるみであまり勉強していませんでした。高2ごろになると勉強に力を入れ始める友人が増えたため、自分も塾に行って英語と数学を中心に勉強しました。英語に関しては基礎すらできていなかったので単語帳をひたすら何周もしていました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 40
英語 50
<1日の勉強時間>
平日:2時間
休日:3時間

高3春~夏

英語の基礎が固まってきたので、英文法のテキストと問題集をひたすら解き、復習していました。この時初めて共通テスト模試を解いたのですが500点近くしか取れず、さすがに焦ってほかの科目に手をつけ始めました。夏休みは世界史の動画をひたすら見て暗記し、古文単語や漢文単語に関してもこの時期にほとんど完成させました。基本スマホかパソコンで勉強していたので家族からは全然勉強していないと思われていたと思います。
<勉強時間配分>
国語 20
数学 30
英語 30
共通テスト対策 20
<1日の勉強時間>
平日:3時間
休日:4時間

高3夏~秋

このころから本格的に二次試験の勉強を始めました。夏までに数学の基礎を固めていたので過去問を解いて、復習することを繰り返していました。同時に共通テストに向けての勉強も本格的に始めました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 10
英語 40
共通テスト対策 40
<1日の勉強時間>
5時間

高3秋~共通テスト

最後の共通テスト模試は800点ほどだったので、下振れしなければ足切りは突破できると考えていました。予想問題集を3回分解きましたが、なぜか国語が全て180点以上取れていたので国語に対して謎の自信がつきました。共通テストの対策に重きを置いて二次試験対策は共通テストの後からにしようと考えていました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 10
英語 30
共通テスト対策 50
<1日の勉強時間>
6時間

共通テスト~二次試験

共通テストの国語と世界史で大失敗をして浪人を覚悟しましたが、数学と情報でなんとか取り返し足切りを突破しました。この時から二次試験の過去問に取り組み始めましたが、頼みの数学にブランクがあったため目標点数が取れず焦りました。国語に関しては現代文が得意だったので漢字と第二問の対策を重点的に勉強しました。二次試験本番は数学以外では自分の実力を出せたと思っていましたが、得点開示ではなぜか総合問題が壊滅的に悪かったです。
<勉強時間配分>
国語 30
数学 10
英語 60
<1日の勉強時間>
5時間

全体を通して

自分は得意科目で点数を稼いで合格するという計画を立てていましたが、本番は何が起こるかわからないので苦手科目をなくして点数を安定させる方が合格への近道なのかもしれないです。特にSDS学部に関しては足切りが高く、共通テストの対策はかなり大切だと思います。
<勉強時間配分>
国語 20
数学 30
英語 40

共通テスト対策 10
<1日の勉強時間>
5時間

プロフィール

現役or浪人:浪人
出身高校:県立・高校受験
志望時期:浪人の12月
社会選択科目:世界史
理科選択科目:化学・物理
<模試情報>
未受験
<私大併願情報>
<浪人時>
早稲田・政治経済学部(共通テスト利用):×
早稲田・社会学部(共通テスト利用):×
東京理科・経営学部(共通テスト利用):〇
上智・経済学部(共通テスト利用):〇

共通テストの点数

科目 浪人時
目標点数
浪人時
開示点数
英語R 100 91
英語L 90 95
数学IA 90 80
数学IIBC 90 94
国語 160 162
世界史 100 91
化学 80 93
物理 90 49
情報 80 80

二次試験の点数

科目 浪人時
目標点数
浪人時
開示点数
満点
国語 未定 58.33 100
数学 未定 169.95 330
英語 未定 178.25 230
総合問題 未定 35.1 90
※現役時は他大学を志望

高1・高2

主に定期試験対策をしていました。受験対策の勉強はあまりしておらず、そもそも受験についてほとんど無知でした。
<勉強時間配分>
定期試験対策 100
<1日の勉強時間>
6時間

高3春~夏

弦楽部とサッカー部に所属していましたが、毎週のように共通テスト模試があり、自習時間もあまりなく、あまり勉強に集中できませんでした。古典と世界史が面白かったので、春はこの2教科ばかり勉強していました。夏休みは自習室に行って理科を勉強しました
<勉強時間配分>
国語 30
数学 10
英語 10
世界史 30
理科 20
<1日の勉強時間>
6時間

高3夏~秋

理科の知識を整理するために、学校の課外と並行して、物理は『セミナー物理』、化学は『リードα化学』を解きました。ほかの教科は課外の予習復習で勉強しました。また、12月に弦楽部のステージ発表があったので、その練習も継続していました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 40
英語 30
理科 20
<1日の勉強時間>
8時間

高3秋~共通テスト

11月までは『物理重要問題集』と『化学重要問題集』を3周以上しました。
12月以降は学校で配られた各教科の共通テスト対策問題集を解きました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 40
英語 30
理科 20
<1日の勉強時間>
9時間

共通テスト~二次試験

苦手だった国語(主に現代文)対策や学校での難関大対策講座の予習復習を行いました。理科は二次試験の過去問を10年分解きました。
<勉強時間配分>
国語 30
数学 20
英語 30
理科 20
<1日の勉強時間>
12時間

浪人期春~夏

国語、理科は予備校の授業とその予習をしていただけでした。
数学に比重を置き、予備校の授業で扱う問題を、時間をかけて回答を見ずに解きました。
英語は単語力を見直し、また長文を形式処理して読む練習をしました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 40
英語 30
理科 20
<1日の勉強時間>
10時間

浪人期夏~秋

国語、数学の勉強はこれまでと変えず、理科を化学、物理ともに基本〜発展レベルの問題の量をこなしました。物理は『名門の森』、化学は『理系標準問題集』を使用しました。
英語は毎日3分ほどの長文を耳で聞きながら英文を目で追う演習をしました。
<勉強時間配分>
国語 10
数学 40
英語 15
理科 35
<1日の勉強時間>
10時間以上

浪人期秋~共通テスト

12月までは授業の予習に加えて、東大理系の全教科の過去問を解き始めました。数学と理科は10年分ほど解きました。
1月からは世界史を重点的に共通テスト対策を始めました。共通テスト予想問題集を使用しました。
<勉強時間配分(〜12月)>
国語 10
数学 40
英語 15
理科 35
<勉強時間配分(1月〜)>
数学 10
共通テスト対策 90
<1日の勉強時間>
12時間

浪人期共通テスト~二次試験

一橋の過去問演習、分析。
国語は10年分、数学、英語は20年分解きました
<勉強時間配分>
国語 20
数学 40
英語 40
<1日の勉強時間>
10時間

全体を通して

現役時は、受験生として勉強するモチベーションが低かったこともあり、興味に任せて好きな分野の勉強ばかりしていて、入試に合格するための勉強ができていませんでした。入試が近づいても、努力はしたもののなんとなく勉強していたため、その方向を大きく誤っていたと思います。また、量をこなすことが目的となり、理科の問題集を何周もしたのに重要なことを習得できていないというようなこともありました。
浪人時は、現役時の反省を踏まえ、二次試験の配点が大きい数学と英語(特に数学)に時間を割き、常に入試本番を想定して自習をしました。
数学は自力で答えにたどり着くまで絶対に答えを見ずに考え続ける勉強をしました。時には1問に5時間かかることもありました。そのおかげで、本番は自分の答案の論理に自信を持つことができました。もともと数学力は低かったのですが、浪人時の勉強を通して少しはましになったと思います。
英語は文構造の把握を重視したことで、なんとなく読み進めてしまうことがなくなりました。
<勉強時間配分(現役)>
国語 10
数学 15
英語 20
理科 55
<勉強時間配分(浪人)>
国語 10
数学 40
英語 35
理科 15
<1日の勉強時間>
現役時:8時間
浪人時:10時間

他学部の前期合格体験記

経済

社会

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