【第54回一橋祭へ向けて vol.5】大テーマ看デザイン作成者へインタビュー

こんにちは、経済学部3年のたけのこです。

突然ですが、先週水曜日から西キャンパス入ってすぐのところに大きな看板が立てられたのをご存じでしょうか? 今年のテーマを表現した、いわゆる「大テーマ看」。一橋祭当日までお祭りの雰囲気を生み出すのに一役買っている看板です。

そしてデザインはこちら!

明るく元気が出てくるようなデザインですね。これが非常にサイズの大きい看板になるとすごいインパクトがあります。第5回となる「第54回一橋祭へ向けて」、今回は大テーマ看デザイン作成者の社会学部2年、もっつぁれらさんにお話を伺いました。

インタビューへのご協力ありがとうございます! 結局今回の連載、過半数がまーらいおんさんともっつぁれらさんへのインタビューになってしまいました笑

いいんでしょうか……。ありがとうございます。一つ作るともう一つ作りたくなってしまうんですかね(笑)

第3回でWEBマガジン初進出とお伝えしたんですが、よく考えたら去年少しだけ出演していただいてるんですよね。受験生応援の回です! 当時私は編集長ではなくこの座談会を主催する側の立場だったのですが、その節はお世話になりました~。

なつかしーーーー
一緒に外語大行きましたね。同じペンネームにしてたの忘れてました笑
この記事にもあるように、1年生の時から冊子を作る担当だったのでデザインには興味があったんです。

ごめんなさい、本題に戻ります笑
実はこのデザインが委員の投票で選ばれたとき、もっつぁれらさんは丁度その場にいなかったんですよね。

やーそうなんですよね。体調が悪くて欠席させていただいていて……。大テーマ看の担当から「大テーマ、きみのに決まったよ」ってLINEが来て家でとってもびっくりした記憶があります。他の候補ですごっ!って思っていたデザインがあったので、自分が選ばれるとは思わず驚きました。しかも、その場にいないので恐縮です……!って感じでした(笑)

看板の特に見てほしいポイントを教えてください。

特に見てほしいポイント?! むずかしいな……。やっぱり太陽ですかね。ペンキを塗る作業は私はあまり関われていなくて、委員会の中でも塗りがうまい選抜メンバーがとてもきれいに塗ってくれたので塗りの細かさにも注目です!

作成で大変だったことはありましたか?

デザイン自体は他の媒体を作ったりしてる中でイメージが決まっていたので、そんなに大変ではなかったです! ただ、普段作っている広報媒体とは規格が全然違うので、大テーマ看ならではの大きさに合わせて太さなどを変えるのは新鮮でした。

前回の記事で、法被デザイン作成者のまーらいおんさんから熱いメッセージをいただいています笑

いや、ほんとにまーらいおんさんとの文通みたい笑笑
まーらいおんさんとは1年生のころから仲良くしていただいているのですが、一緒に媒体を作れるのも最後ですね、さみしい。最後まで一緒に一橋祭の広報の最前線を走って行きたいです🏃‍♀️🏃‍♀️

最後に、読者の方へ一言お願いします!

ぜひ、一橋祭に来て、大テーマ看の前で写真撮ってくださいね!!

ありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

大テーマ看は一橋祭当日まで設置されております。ぜひ一度この看板で写真を撮ってみてくださいね。

本連載最終回となる次回には、我らが委員長に登場していただきます。きっと一橋祭について熱く語ってくれることになると思いますので、乞うご期待です!
また11月からは一橋祭に参加いただく団体の方へのインタビュー記事も公開いたしますので、そちらも合わせてお楽しみください。

第54回一橋祭「ヒトツバレ!」
場所:一橋大学国立キャンパス
日時:11月24日(金) 10:00~17:00
     25日(土) 10:00~17:00
     26日(日) 10:00~16:00
一橋祭公式WEB:https://ikkyosai.com/visitor/54/

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