【第54回一橋祭へ向けて vol.1】キャッチコピー考案者へインタビュー

こんにちは、経済学部3年のたけのこと申します。

いよいよ一橋祭本番まで100日を切り、一橋祭WEBマガジンも一橋祭に向けた情報発信に力をいれていく時期になってまいりました。今年の一橋祭は11月24日(金)~26日(日)の日程で行われます。少し先ではありますが、国立のキャンパスでお待ちしておりますのでぜひ足をお運びください。

さて、今回から開始する本連載は、一橋祭への予習にバッチリの内容になっております。「第54回一橋祭に向けて」と題して、さまざまな委員にインタビューをしていく企画です。第1回となる今回は、キャッチコピー考案者の経済学部2年、広報Kさんにインタビューを行いました。キャッチコピーの裏側に迫ることのできる本記事、ぜひ最後までお付き合いください。

インタビューへのご協力ありがとうございます! 広報KさんはYouTube企画「一橋生の部屋」の特集回でもお世話になりました。

そうですね。その節はありがとうございました。視聴回数もいい感じに伸びています。

「一橋生の部屋」特集回はこちら▽

こちらこそありがとうございました笑
さて、今年のキャッチコピーは「ヒトツバレ!」に決定しました。このキャッチコピーに込めた思いを教えてください。

「晴れ」という言葉を使いたかったんですよね。一橋祭が年に1回の晴れ舞台であって欲しいと、去年の一橋祭を経験してみて思っていたからです。そうしたら、「一橋」という言葉と上手くマッチして、「これしかない!」と思いました。
当初は「ヒトツバレ」としていて、「!」を付けていなかったんですが、どこか大人し過ぎるというか、格好付けてるというか、納得できなかったんですよね。漢字で「一つ晴れ」みたいにしていないのも同じ理由です。大学生たちの内なる叫びみたいなものを表現したつもりです。

ここだけの話なのですが、このキャッチコピー、6個の候補のなかから委員投票で過半数超えの票を獲得しての圧勝だったんですよね。

そんなにいってたんですねー。驚きです。

キャッチコピーが選ばれたとき、めちゃくちゃ喜んでいたという話を聞いたのですが実際どうでしたか?笑

らしいですね(笑) 何回か人に言われました。私自身が結構感情が顔に出やすいタイプらしくて、困っちゃいますね。

「ヒトツバレ!」は強く青空を想起させるキャッチコピーになっていますが、それにちなんで最近あった「青天の霹靂」エピソードを教えてください。

最近あったことといえば、最寄駅からの帰り道に、小学校の時の友人に久々に会いました。私は中学受験をしていて、地元の友人とは小学校卒業以来連絡を取っていなかったので、それこそ7年ぶりに会いました。最初、私の方は向こうを認識していなくて、急に声をかけられたので、本当に驚きました。「誰だコイツ?」ってなりましたが、声を聞いたらわかりました。意外に覚えているものですね。お互い20歳になっていたので、飲みにいきたいみたいな話になって、「年取ったんだなあ」としみじみ思いました。

次回インタビューをする今年のロゴマーク作成者へ1つ質問をお願いします。

ロゴマークを作成するうえで、大変だったことが気になります!

最後に、今年の一橋祭へ向けて意気込みをお願いします!

思ったよりも一橋祭が迫っていて焦ってます。今年も頑張ります!

ありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は今年のロゴマーク作成者へのインタビューを行います。お楽しみに!

第54回一橋祭「ヒトツバレ!」
場所:一橋大学国立キャンパス
日時:11月24日(金) 10:00~17:00
     25日(土) 10:00~17:00
     26日(日) 10:00~16:00