【第54回一橋祭へ向けて vol.2】ロゴマーク作成者へインタビュー

こんにちは、経済学部3年のたけのこです。
「第54回一橋祭へ向けて」第2回となる今回は、今年のロゴマーク作成者へのインタビューを行いました。
早速ですが、今年のロゴマークはこちらです。

この非常に明るい元気が出てくるようなロゴマークを作成した、社会学部3年のまーらいおんさんへのインタビューをお届けします!

インタビューへのご協力ありがとうございます! まーらいおんさんは昨年の同じ連載で2回出演している常連さんですね笑

いやほんとですね〜〜、一橋祭の目に見える部分を作らせていただいているからこそ、こういう連載にも呼ばれやすいのかななんて思ったりしてます笑
今年の連載はぜひ、目に見えないけど必要不可欠!かっこいい!という感じのお仕事をしている委員にもスポットライトが当たることを期待してます! なんか圧かけてるみたいでごめんね笑笑

そうですねー、縁の下の力持ち的なお仕事をしてくれている委員にスポットライトが当たるよう私も頑張ります!
ということで、まずは選ばれたときの率直な感想をお願いします。

感想……そうですね〜、うーん、やった〜!って感じですかね。ロゴマークのデザインって、その年の一橋祭のメインデザインの方向性をガーーン!っと定めるものになるので、すごく大事なんです。その大事さを誰よりも理解しているという自負はあったので、その分色々考えて作ったロゴが選ばれて一安心。みたいな気持ちもありました。

色々考えて作ったロゴ、やはり裏には見えない努力があったのですね。キャッチコピーと同様なのですが、4個の候補のなかから委員投票で過半数超えの票を獲得しての圧勝でした。

たくさんの人に評価されると、その分自信になりますね〜。ロゴを提出した際はそこまで自信がなかったので、過半数超えの票をもらえたのは驚きでした。

ロゴのここを見てほしい!ポイントを教えてください。

太陽部分のグラデーションですかね。オレンジで一色にするのではなく、上の方に黄色を加えてそこからのグラデーションでオレンジを表現したことで、立体感と輝きが出たかなと思っています。実はこういうグラデーションは私の常套手段だったりします笑

常套手段だったとは……!
前回インタビューしたキャッチコピー考案者からこのような質問が届いています。
ロゴマークを作成するうえで、大変だったことが気になります!
こちら、いかがでしょうか……?

そうですね〜〜〜、大変なこと……いや、実を言うとそこまで大変じゃなかったかも。笑 「ヒトツバレ!」というキャッチコピーはビジュアルが連想しやすかったので。太陽、オレンジ、明るい感じ、というイメージで作ろうっていうところまではすぐに決まって、あとはどういう太陽にするかとか、ロゴとしての使いやすさとか、そういう細かい部分を考えていくだけという感じでした。あー、ロゴが使いやすくなる条件を考えるのは大変だったかな。もっと使いやすくできたなぁとかは結構反省中だったりするんですけどね。

次回インタビューをする今年のパンフレット表紙デザイン作成者へ1つ質問をお願いします。

来ましたねこのコーナー! パンフレット表紙デザイン作成者さんの熱意とこだわりを引き出せるような質問がしたいなー、うーん……
おし、決めた、「表紙のデザインで、一番時間をかけた部分はどこですか?」にします! 意外なところが妥協できないポイントだったりするじゃないかと。回答に期待ですね。

最後に、読者の方へ一言お願いします!

「一橋祭? 行くの面倒くさいし行かないかなー」というそこのあなた! 私たちが作った媒体で、その心を「行きたい!」に変えてみせます! 楽しみにしていてくださいね〜、ふふふ。……ちょっとかっこつけすぎたかな!?笑 大丈夫ですかね!?

ありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございました。
ロゴマークは第54回一橋祭のさまざまな媒体で使用されておりますので、ぜひ探してみてください。
次回は今年のパンフレット表紙デザイン作成者へのインタビューを行います。お楽しみに!

第54回一橋祭「ヒトツバレ!」
場所:一橋大学国立キャンパス
日時:11月24日(金) 10:00~17:00
     25日(土) 10:00~17:00
     26日(日) 10:00~16:00

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