団体コラボ第２弾　一橋大学世界プロレスリング同盟編

こんばんは。
今日のWEBマガジンは昨日に引き続き団体紹介です！今日は「インチキ万歳」がスローガン、パフォーマンスが来場者の方に大人気の一橋大学世界プロリスリング同盟さんとコラボです！インタビューに練習体験と内容盛りだくさん！最後までお読みください～

一橋大学世界プロレスリング同盟さんにインタビュー！

Q、一橋大学世界プロレスリング同盟さんはどんな活動をしていますか？

A、私たちは、毎週水、土曜日に小平キャンパス体育館２階で練習を行っています。一橋大学、武蔵野美術大学、東京大学を中心としたインカレサークルで、現在15名で活動をしています。構成部員は学部１年生から修士２年生までと幅広く、男女比は２：１です（うちマネージャー３人）。主な活動は年３回の主催興行（４月の新歓興行、６月のKODAIRA祭、11月の一橋祭）で、そのほかにも他の学生プロレス団体やプロの方の自主興行に招待されて提供試合を行ったりすることもあります。

Q、入団しようと思った理由を教えてください。

A、私はもともとプロレスが好きだったのですが、それを知っている友人が一橋大学にプロレスをやっているサークルがあるということを教えてくれたのがきっかけです。昔運動部だったのに大学に入ってから体を動かす機会もなく、ちょうど何か運動をしたいと思っていたので連絡し、数回の体験を経て入団しました。僕以外の部員だと、少しプロレスを経験していたので入った人や、まったくプロレスを知らなかったけど入団した人もいるので、どなたでも参加できると思います。

Q、活動の中で特に楽しいことを教えてください。

A、一番の魅力は自分がやりたい技を実際に練習できることです。練習の後半に技を練習する時間があるのですが、普段プロレスをみて、「この技かっこいいな」という技を実際に自分で練習し、どんどんそれができるようになっていくのがとても魅力的です。もちろん学生がやるには危険な技を行うことは禁止されていますが、大体の技は練習すればできるようになります。また、幅広い学年層が所属しOBの方もよく参加されるのですが、和気あいあいとして練習できるような雰囲気になっています。

Q、WEBマガジンの読者にメッセージを！

A、現在、男女問わず選手そしてマネージャーを募集しております。１年生に限らずどの学年でも大歓迎です。あんまり運動神経に自信がない、プロレスを全然知らないといった人でも大丈夫です（そういう選手もたくさんいます）。学園祭に来場する約７万人（主催者発表）の前で何かをすることはほかのサークルではできないことです。目立ちたい！体を動かしたい！モテたい！など動機はなんでも大丈夫です！面白そうだな…と思ったら公式Twitter(@HWWA14)のDMに連絡を！

一橋大学世界プロレスリング同盟現役団員紹介

・ウーバー：会長。おそらく関東学プロ界最軽量（55キロ）。

・ナツコ：おそらく関東学プロ界最重量（135キロ）。体格のわりに声が高いためよく女性に間違われる。

・ちつき：某女子大所属レスラー。Twitterの浮上率が異常。

・キッド：身体能力の塊。ディーバ（※１）を募集しているらしい。

・ミッシェル：プロレスをよく知らず地下アイドルを追っかけていたらなぜかプロ研にいた。

・青YAMA：普段は静かだがボソッととんでもないことを言う。

・ダメ元：和服でよく練習に来る。現役では珍しい覆面レスラー。

（※１　解説はこちら）

一橋祭運営委員が練習を体験してみた！

11月某日、我々委員は小平国際キャンパスの体育館に伺いました。
ビビる委員を前に、早速体験開始！３つの技をかけられてみました。

①逆エビ固め

仰向けになっている相手の両足をわきの下に挟み込み、そのまま相手の体をまたぎ相手の背中をそらせて背中・腰を極める関節技。プロレスではよく見られる基本的な技。

②卍固め

自分の足を相手の足、そして頭部に引っ掛けた状態で相手の腕を直角に曲げることで肩、脇腹、腰などにダメージを与える関節技。あのアントニオ猪木も愛用していた技である。

③クラウドナイン

相手の腕を自分の足でクラッチして相手のもう一方の腕と片足を固定して逃げられないようにし、自分の足で相手の首を絞めて体をそらせることで首と背中を極める関節技。オリジナルの関節技。
こちらは動画でご覧ください！！！

一橋大学世界プロレスリング同盟の団員の方がいくつか技を見せてくれました！

そして練習の様子はこんな感じ▼

いやめっちゃ痛そうだし体力の消耗激しそう……でもめっちゃかっこいいしテンション上がる！一橋祭でのパフォーマンスが年代を問わず大人気な理由が見えてきた気がします！

今年の一橋大学世界プロレスリング同盟さんのパフォーマンスは20日17:30~18:30です！

今日の記事はいかがでしたでしょうか？
明日のWEBマガジンも団体とのコラボになります！
お楽しみに～