みなさん、おはようございますこんにちはこんばんは、一橋祭ラジオパーソナリティ、一橋祭運営委員会、経済学部2年のみのしまです。
今回、初めてWEBマガジンというものを書いてみます。小学生ぐらいのとき、僕は母親から文章が下手ってよく言われていたもので自分の文章力に自信がないです。これを読めば実際に下手かどうか分かるので、このWEBマガジンを読んだ人はぜひおたよりで感想を送ってくださいね。
言い訳タイムが長くなりましたが、この記事では一橋祭ラジオについて書いてみようと思います。去年も菅野さんが書いていたのを見てなんとなく書こうと思い、3月ぐらいに筆を持ち始め、なんと気がつけば12月になりました。月日は早いですね。
駄文になりますが、暇な時にでも読んでくれれば幸いです。
「「それでは~、一橋祭ラジオ、スタート!!」」
一橋祭ラジオは実は今年で4年目です。最初は安さんという方が始めました。そして、7月ごろに更新が止まりました。次に酒井さんという偉大な方がパーソナリティを引き継ぐのですが、これも途中で更新が止まります。そして、去年現委員長の菅野さんとふじいさんがラジオパーソナリティに就任し、計27回投稿、そして11月まで無事完走してくれました。
今年は僕、みのしまとおしゃべりで明るいなかのの2人でやらせていただいております。現時点(11月29日)まで計15本投稿しました。昨年よりは、本数が少ないのですが、これぐらい適量ですよね? 多くの人に聴いていただいて、パーソナリティとしてはとても楽しませていただきました。
そもそもなんで僕がパーソナリティを務めているのか話します。実は一橋祭ラジオのパーソナリティや編集を誰がやるのかについて、(少なくとも今までは)正式な決め方が決まってないんです。誰かがやりたい!って声をあげて、人を集めて、全体の場で1つの提案として承認されて、初めてラジオ班として動き出します。要は誰も声をあげなかったら引き継がれません。もし今年誰もやっていなかったら菅野さんがやっていたと思うんですけど。
昨年のパーソナリティのお2人が最終回を録り終わった時点では、新しいパーソナリティは決まっていませんでした。僕は、ラジオを終わらせたくないし、興味があったので、やりたいなーって話をなんとなくしてたら、なし崩し的に僕がやることになりました。やるとなったらパーソナリティの相方と編集を探さないと!と思い、編集をやりたがっていたおおはたに声をかけました。快諾。次にYouTubeの管理者で一橋祭の動画投稿を行っているきむらに声をかけました。快諾。ここで一番の問題なのは、もう1人のパーソナリティを誰にするか、ということでした。よく喋って、ある程度モチベが高いやつにしようと思い、なかのに目をつけていました。なかのにもし断られた時のために、他の候補も考えていましたが、なかの含む何人かでご飯に言った際、「ラジオ一緒にやらない?」となかのに声をかけたらまさかの快諾。これでラジオ班が発足しました。ちなみにもう1人ラジオ班(脚本?)の人がいるんですが、仕事を与えてないです。もし、ラジオが炎上した時の人柱、もしくはなかのが急にやめたい!って言った時のピンチヒッターとして使おうと思っておりました。ちなみに彼にはなかのに声をかける前に「男子と一緒にラジオやるなら君を誘おうと思っているんだよね」って声をかけたことがあります。いつ本当に誘われるのかドキドキしていたそうです。時間があれば彼もラジオに呼びたいですね。
こうして4人(5人)で約9か月歩んできました。もう少しだけ続きますが、皆さん応援よろしくお願いします。そして、ラジオ班のみんなは、僕の思いつきに付き合ってくれてありがとう。
実はこの話、第7回や第9回で話しております。もし未視聴の方はチェック!
今まで計15本録ってきました(11月29日現在)。みのしま出演回は13本、なかの出演回は13本、両方出演しているラジオは意外に少なく10本です。客観的に一番人気なのは、たじまとのりやすと出た第6回、後期回ですね。
これはすごい伸びて嬉しかったです。自分のラジオにこんな多くの人が聞いてくれるし、面白かったって言ってくれるのは幸せでした。ただ、たじまやのりやすのコンテンツ力の高さ、一橋後期っていう需要の高さが大きかった気がします。この回が伸びれば伸びるほど、なかのが落ち込んでいないかたじまと僕でずっとヒヤヒヤしていました。ただ、なかのとあんどうで録った第7回も順調に伸びて一安心。最近投稿した回ではSDS学部について掘る回も再生回数いいですね。ゲストを呼んだ回やテーマがある回の再生回数は、確かに多いんですが、僕は2人で録ったラジオも好きです。自分が話したいように話せるし、変に話を振ったりする必要がないからです。良くも悪くも僕となかのは話す方が好きなので、自分の話をしたいんです。
今でこそ、2人回は楽しいって言えますが、ラジオを録りたての時期は、なかのとみのしまの相性が噛み合わず、というよりなかのがすごい話をしてみのしまが聞き手に回る構図でした。委員会の人にダメ出しを喰らって悔しかった記憶があります。相性は良くなったんでしょうか。
一橋祭ラジオを支えてくれた方も聴いてくれている方も今までありがとうございました。もし、一橋祭ラジオの再生回数がどんなに頑張っても100回ぐらいだったら僕らは辞めてました。細々とこれまで続けられたのは皆さんの応援のおかげです。こんな大学生2人がよくわかんない話をするだけのラジオでも、こんなに聴いてくれる人がいるってのは幸せです。
そして、このラジオを支えてくれた方々には感謝しかないです。実はこのラジオ、投稿する前に一度関係役職の方にチェックをしてもらっています。倍速で聴いても15分ぐらいあるものを毎回聴いて確認していただいて頭が上がりません。あとはこんなラジオのためにSNSやYouTubeを動かしてくれた方々にも色々とご迷惑をおかけしました。それは不安定な投稿頻度を見て貰えば容易にわかります。
こんなラジオ班(おもに僕となかの)のわがままにみんな面倒くさがりながらも付き合ってくれる、そんな素敵な委員会がこの一橋祭運営委員会です。僕は1年間のラジオを通してそれを身にしみて実感しました。
いい感じに締めることができたんじゃないでしょうか。最後に改めて宣伝です!!
一橋祭公式YouTubeのチャンネル登録をよろしくお願いします!
https://www.youtube.com/@IKKYOSAIofficial
聴いてない回があったらぜひ聴いてくださいね! これからも応援よろしくお願いします。
「「それではーーバイバーイ」」