第56回一橋祭
参加団体向けWEB
一橋祭って?

一橋祭について


一橋祭(いっきょうさい)とは、毎年11月に一橋大学国立キャンパスで行われる、一橋大学の全学祭です。


    

テーマ



開催日程

第56回一橋祭は、2025年11月22日(土)〜24日(月・祝)にかけて3日間開催予定です。


11月22日(土)  :10:00〜17:00

11月23日(日)  :10:00〜17:00

11月24日(月・祝):10:00〜16:00


前日の準備日や開催期間中は、一橋大学構内への車両の入構が規制されます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。



委員長挨拶

第56回一橋祭参加団体向けWEBをご覧いただき、誠にありがとうございます。
第56回一橋祭運営委員会委員長の若松と申します。一橋祭は「一橋生の発表の場」として、例年多くの方々にご参加いただいております。一橋生の一年の集大成となる場所であり続けるため、祭りの価値を守り、新たな時代の祭りを創り上げていく所存です。そのために、委員一丸となって皆さまの参加を全力でサポートいたします。 皆さまと一緒に一橋祭を盛り上げることを楽しみにしております!


第56回一橋祭運営委員会 委員長

若松悠太

地域とのつながり

一橋祭は地域に根ざしたお祭りを目指しています。
過去にはくにたちのお祭りである「天下市」や「くにたち秋の市民まつり」と同時に開催していましたが、同日開催が叶わなくなった今でも地域との交流を大切にしています。
「くにたちさくらフェスティバル」や「LINKくにたち」ではブースを設置して企画を実施しており、それ以外にもくにたちのお祭りにさまざまな形でお手伝いをしています。また、くにたちを盛り上げるべく、地域商店を紹介する『ひとつまち』を作成したり、一橋祭当日にも旧国立駅舎においてくにたちと一橋祭の繋がりをテーマとした企画・展示を実施したりしています。
「地域に寄り添った一橋祭」を肌で感じていただけると幸いです。

旧国立駅舎企画の様子

一橋祭当日は、旧国立駅舎でも企画・展示を実施しています。

一橋祭が参加した地域のお祭りの様子

くにたちのお祭りでスタンプラリーの企画を行いました。


地域商店紹介WEB『ひとつまち 一橋街歩き隊』はこちらからご覧いただけます。



環境対策

一橋祭では、環境に配慮したさまざまな活動に取り組んでいます。おもに「ごみの削減」「環境にやさしい処理」の2点を重視して活動しております。

ごみの削減のためのおもな取り組み

エコ容器の使用

一橋祭では、リ・リパック®というフィルムをはがすだけできれいな状態のままリサイクルできるエコ容器を取り扱っています。リ・リパック®を捨てる際は、「はがして分別」へのご協力をお願いします。


エコ容器は買い取り、回収も行っております。未開封のものは買い取り可能とし、開封済みで未使用のものは回収とすることで、ごみが無駄に増えてしまうことを防いでいます。


ごみを環境に優しく処理するおもな取り組み

ごみの分別方法

一橋祭では例年、来場者及び学内団体の皆さまに、以下の8種類の分別をお願いしています。
 ・燃えるごみ
 ・燃えないごみ
 ・木類(割り箸、竹串など)
 ・缶
 ・ペットボトル
 ・ペットボトルキャップ
 ・生ごみ
 ・リ・リパック®
各ごみ箱にスタッフが常駐し、皆さまがスムーズに分別を行えるようサポートいたします。今年度もクリーンでエコな一橋祭のためにご協力をお願いします。


エコキャップの回収

集まったペットボトルキャップをエコキャップ回収業者に持ち込むことにより、キャップをリサイクルします。回収されたキャップは再資源化され、ボールペンやバイクのフェンダーなどに再利用されます。


木材のリサイクル

割り箸や竹串、装飾物のベニヤや角材など一橋祭で排出された木材は、マテリアルサイクルと呼ばれる方法でパーティクルボードにリサイクルされます。


廃油回収

廃油の回収・処理を業者に委託することで、水道などに油がそのまま流されて環境が汚染されることを防ぐとともに、一橋祭の模擬店で使用された食用油を飼料原料や植物性燃料に再利用する活動を行っています。


パンフレットリユース

上記の8種類の分別に加え、出口にリユースボックスを設置し、ご不要になったパンフレットを回収しております。回収されたパンフレットは、必要とされている方のために再利用されます。

パンフレットリユースの様子

パンフレットリユースの様子

分別の様子

今年度もごみの分別にご協力お願いいたします。



会計報告

2024年度一橋祭運営委員会の会計報告はこちらからご覧いただけます。


2024年度一橋祭運営委員会 会計報告