意外にカンタン!?講演会企画
講演会というと「どうやって企画するのか分からない……」と感じるかもしれません。しかし、このページでは講演会企画の魅力や昨年度の様子、企画実施までの過程をまとめており、「意外と簡単かも?」と思ってもらえるような情報が詰まっています!ぜひご覧ください!
講演会企画って?
講演会企画は「マイクを片手に、テーマについて話す」こと以外全て自分たちで決められる自由な企画形態です!自分の専攻や興味関心を持つ事柄について専門家を招いてご登壇いただいたり、日頃の活動や研究の成果を自ら登壇して発表したりする企画が多くみられます。
初めて講演会企画に携わる方も、担当(西田:iks56th.sympo@gmail.com)が全力でサポートいたしますので、お気軽に参加できます!
あなたのアイデアを講演会企画でカタチにしてみませんか?
昨年度の様子
実際に昨年度行われた講演会企画を紹介させていただきます!講師の方に単独でご登壇いただき自身の経験や知識について話していただくものや、複数の方々にご登壇いただき対談という形でテーマを深掘りするものなど、企画の形はさまざまです。
「戦場体験を受け継ぐということ」
一橋いしぶみの会 協力 一橋新聞部
ビルマ戦史研究者であると同時にビルマ派遣軍のある部隊の戦友会の「お世話係」を務められている、遠藤美幸様(神田外語大学・埼玉大学兼任講師)をお招きした企画です。戦争を体験された方々から受け継いだ戦争にまつわる過酷な現実を戦争が身近になりつつある今の世代へ伝えていただく講演が開催されました。
「派遣留学経験者講演会」
HEPSA学生事務局
香港やフランス、アメリカなど海外への留学経験を持つ複数の学生・卒業生をお招きし、一橋大学の留学制度の説明から留学の実体験の紹介まで、パネルディスカッションを含んだ講演が行われました。実際に留学を検討する大学生や一橋大学の留学制度という側面に期待を寄せる方々が多く足を運びました。
一橋祭までの大まかな流れ
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6/25(水)
- 講演会企画についてや一橋祭に参加するうえでの注意事項などを説明いたします。
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7/1(火)
7/3(木)
7/10(木)
7/11(金) -
7/11(金)
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- 参加申し込みまでに、企画のテーマやターゲット、講師の候補など大まかな企画の方針を決定してください。ここで企画の形が作られていきます!
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- 講師やゲストの方に連絡を取り、出演の交渉を行います。企画場所や企画時間を希望に沿った形にするためには、早い段階で登壇者が決定していることが望ましいです。多忙な講師・ゲストの場合は数か月先でも予定が入ってしまうことがあるので、早めの連絡・交渉を推奨いたします。
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8/10(日)
- 兼松講堂を含む各ステージ上で企画を実施することを希望する場合は、原則、この日までに講師を決定していただくことになります。難しい場合は担当(西田)までご連絡ください。
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9/24(水)
- 各種料金のお支払いと企画内容の確認を行います。登壇者確定の締切は第1回参加責任者説明会となっています。難しい場合は担当(西田)までご連絡ください。
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- 第1回参加責任者説明会にて、企画場所や企画時間、備品割り当ての暫定案を発表します。講師の方と当日の流れなどを詳しく打ち合わせしておくと、企画の運営がより円滑になります。また、企画内容に変更が生じた場合は、担当(西田)まで速やかにご連絡ください。
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10/15(水)
- 企画内容の最終確認を行う他、企画当日の注意事項をお伝えします。
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11/22(土)~24(月・祝)
- ついに本番です!企画が成功しますよう、最後まで全力でサポートさせていただきます。
講演会企画が用意する支援制度
講演会企画へお気軽にご参加いただけるよう、以下の支援制度を用意しています。ぜひご活用ください!
詳細な支援制度につきましてはこちらをご覧ください。
備品貸し出し制度
マイクやアンプ、メガホンなど企画当日に使用する備品類を弊会が用意し、お貸しする制度です。
現金・現物援助制度
企画実施に必要な物品や講師をお呼びする際の謝礼金などを、審査の上弊会が援助する制度です。
※審査の結果援助をお断りする場合があります。
代替購入制度
企画実施に必要な物品の調達を弊会が代行することで、選定・購入の手間を省くことができる制度です。
※物品の購入にあたって代金をいただきます。