【第53回一橋祭に向けて　最終回】委員長インタビュー

実は一橋祭WEBマガジンには２回目の登場ですね！ 今回はよろしくお願いします！

よろしくおねがいしまぁす

委員長は、もちろん全てWEBマガジン見てますよね？ WEBマガジンで一番好きな記事はありますか？

「とある委員の孤独な休日」シリーズですね……！ まだ見てない人はぜひ。１回目も面白かったんですが、２回目が群を抜いて面白かったです。想像できるんですよね、一人でさみしい絵面が。

私もあれ大好きです。
ライターから原稿もらって目を通したときに思わず笑ってしまうんですよね。

もちろん今までのWEBマガジンでの連載「第53回一橋祭に向けて」も全て目を通されていると思いますが、印象的なエピソードはありますか？

そうだなぁ……、特定のエピソード、というものではないんですが、質問リレーしてるのが良いなって思いましたね。
あ、まーらいおんさんのやつが一番印象的かな。本人のゆるふわな雰囲気が伝わるWEBマガジンでしたね。

なるほど、ちゃんと目を通されているようで安心しました（笑）

さて、では少し話題を変えて。委員長になろうと思ったきっかけはありますか？

えーこれ対外用ですか？そうですよね……（笑）

（少し考える酒井委員長）

やりたいことがいっぱいあったからですかね。前委員長が自分の役職の前任者でもあったんですけど、新型コロナウイルスの影響でさまざまな活動が制限されていて、やりたいことができていないなというのは肌で感じていたので。まぁこれは、自分のエゴでもあるんですが。

では、委員長になったときに決めた目標と、その達成具合を教えてください。

目標は、委員にも何度も共有しているんですが、「やってみよう」ということですね。新しいことをやってみよう、という目標なので、達成具合という表現は難しいんですが、今この瞬間までその気持を持ち続けられているのは良かったかなと思っています。

キャッチコピー「祭興」にちなんで、委員の「最高だな」と思うような自慢エピソードは？

これは話せる範囲で？

もちろん。

そうだな……、誕生日のときに、プレゼントで高さ２ｍくらいのクッションをもらいまして。
後輩委員の家でお祝いをしていただいてたんですよ。そこに、高さ２ｍのでかい段ボールが来て。
びっくりして嬉しかったんですが、自分がそれを持って帰らないといけなくて（笑）
電車で来てたので、寄せ書きでいっぱいの箱を持って電車に乗って、最寄りの駅から自転車ひっぱって……（笑）
汗だくになりながら持って帰りました。最高でしたね。

青春ですね～
それはちゃんと今でも使っているんですか？

もちろん！ でも今は妹の方が使ってますね。占領されてます（笑）

今まで、ロゴマークやキャッチコピーなどにフォーカスしていました。今年のテーマやそれに基づいた広報媒体についての率直な感想を教えてください。

今年のデザイン本当に素敵で。
パンフレット、ポスター、WEB……といろいろあるんですが、
実は先日、国立市の天下市・秋の市民まつりで一橋祭からも企画を出させていただいていたんですよ。そこで多くの方から、ポスターのデザイン素敵だねって直接言ってもらえて。
媒体を直接見た人、使ってる人の感想を聞ける機会ってなかなかないじゃないですか。自分が作ったわけじゃないけど、すごく嬉しかったです。

前回の大テーマ看デザイン作成者から、こんな質問が届いています。

委員長になって大変だったこと、逆に、なってよかったと思うことを教えてください。

テンプレ質問ですねぇ（笑）
冗談です、ありがとうございます。
大変だったこと……人数が多いことかな（笑）名前覚えるの大変でしたね～。１年生委員の名簿を見て、顔と名前を暗記してた時期がありましたね。

すごい勉強熱心ですね

実は最近目が悪くなって。全体会（委員全員が集まって行う会議）で人を指名するときに、よく顔が見えなくて１個下の代と同代を間違えたときに「うわこいつ名前覚えてないじゃん」って思われてないか心配でした。
今はもう全員の顔と名前ばっちしですよ!! （笑）

委員長になってよかったと思うことは？

いっぱいあるけど……。
いろんなことを知れたのが良かったなと。いろんな人と関われたし、いろいろなことを経験できて。大変だったこともあったけど、挑戦してみないと分からないこともあったから、
委員長になる前の自分に「なった方が良いよ」って自信を持って言えますね。

これが世に出るのは一橋祭前日の17日ですが、17日の自分へ一言！

えー－17日、前日ってことだよね
早く寝ろ！！！！！！（笑）
楽しまなきゃ損だと思うので、余裕は無くなると思うけど、楽しんでね
って感じで。

ありがとうございました！

ありがとうございました。