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5.23告示を考える集会

ひとつむぎ

講師

講演会(時事・社会)

三井絹子(NPO法人ワンステップかたつむり国立)
山下正知(全国盲ろう者協会理事)
井上晴菜(NPO法人ワンステップかたつむり国立副理事長)
大橋歩実(東京大学大学院教育学研究科)

22日

-

23日

13:15 - 14:45

24日

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インテリジェントホール

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企画紹介

「厚生労働省告示523号」というのを聞いたことがあるでしょうか?これは、介護者とともに地域で暮らすしょうがいしゃの外出の制限を定めた告示です。例えば、友人とお酒を飲みに行くこと、定期的な習いごとに通うことは「社会通念上適でない外出」として、介護者と一緒に行うことが認められていません。これは、地域で当たり前に生きたいと訴えた重度しょうがいしゃの運動によって作られた重度訪問介護の理念を骨抜きにするものです。なぜ、この告示523号は作られ、今なお撤廃されないのでしょうか?本講演会では講師の方々をお招きして、告示523号について考えます。ぜひ立ち寄ってください。

団体紹介

国立市の地域で生活をするしょうがいしゃの自立支援団体である「NPO法人ワンステップかたつむり国立」に協力をし、介護や子どもたちとの関わり、劇などを通じてしょうがいしゃの自立生活を考えています。

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