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戦後80年 「無言館」のこと
一橋いしぶみの会 協力 一橋新聞部
企画紹介
北陸新幹線上田駅から電車とバスで約30分、無言館(戦没画学生慰霊美術館)が丘の上にひっそりと建っています。そのなかには戦没画学生の遺族から預かった彼らの作品が多数展示されています。彼らが使用した絵具やパレット、彼らが書いた手紙や日記など、彼らが生きた証が一緒に展示されています。出征経験のある洋画家野見山暁治さんと共にこれらの遺品を集めた窪島誠一郎さんは、1997年に「無言館」を開館。それから28年、「無言の館」は多くの訪問者に、戦没画学生の思いや戦争の不条理を伝え続けています。戦後80年の今年、窪島誠一郎さんから「無言館」への思いを直接お聴きする絶好の機会です。是非お立ち寄りください。
団体紹介
一橋いしぶみの会は、春と秋に卒業生、在学生や遺族と共に戦没学友追悼会を開いています。学園祭では、一橋新聞部と「戦争と一橋生」という企画で、戦争と大学、戦没学友について、次世代に伝える活動をしています。
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注意事項
当講演は過去の講演を録画したものとなります。
 
           
           
           
          