【新体制でリニューアル】一橋祭ラジオ聴いてね!!!

お久しぶりです。一橋祭運営委員会1年の菅野です。

このウェブマガジンというコンテンツ、ちょっと前までは一橋祭に関連した記事が多かったですけど最近は委員が好きなことを書く自由帳みたいになってきました。きっと僕が関係ないことばかり書き続けたおかげですね。

運営方針としてそれが正しいのかは知りませんが、読み物として面白いものがたくさん発信される分には悪いことではないでしょう。委員会の雰囲気が少しでも読んでくれている人たちに伝わっていれば嬉しいですね。(ちなみに僕は最近記事を1本ボツにされました。悲しすぎて書く予定だった他の記事の執筆が全然進みません。皆さん、僕の過去の記事の閲覧数を増やして傷心な僕を励ましてください。)

今回僕が文章を書かせてもらっているのは、「一橋祭ラジオ」という企画がもうすぐ始動するからです。このウェブマガジン同様、一橋祭に関係したことを話してるわけではないのですが、楽しい雰囲気でこれからやっていくのでウェブマガジンを追ってくれている人達には楽しく聴いていただけるんじゃないかなと思っております。

ただ聴いてくれってお願いするだけじゃ文量が足らないので、どんなラジオをやっていくのかを少し紹介していけたらなと思います。

一橋祭ラジオの歴史

そもそも「一橋祭ラジオ」という企画は2年前から存在しておりました。

2年前は昨年度委員長を務められた安さんという偉大な方がコロナが流行してきた3月頃から7月頃まで配信していました。しかし、業務過多等様々な理由から更新が滞ってしまいました。

去年は今年の委員長を務めている酒井さんというイケボでイケメンでマッチョな先輩がパーソナリティをしてらっしゃいました。色んな委員をゲストに迎えて楽しく配信していたのですが、こちらも梅雨頃に更新が滞ってしまいました。

3度目の正直ということで、今年は11月の一橋祭まで更新を続けることが大きな目標になっております。

新体制のご紹介

僕が1人でやっていてもきっと去年や一昨年の二の舞となり途中でやめてしまうので、今年はラジオ班を結成してみんなで楽しく運営していきます。

僕と一緒にパーソナリティを務めてくれているのが「うら若き乙女」を自称している一橋祭のマドンナ、藤井さんです。僕は彼女と特に仲がいいというわけでもなく、この前初回を収録した時に初めてまともに会話しました。男子校で中高の6年間を過ごした僕はどうやって女子と会話をすればいいのか緊張しながら収録している中、藤井さんはリラックスして僕にたくさん毒を吐いておりました。

仲良くやっていけるかは心配です。もっと藤井について知りたいひとはこちらの記事をお読みください。(藤井は僕よりも立場が上なので記事を宣伝させられています。世間ではこれをパワハラと呼びます。誰か助けてください。)

ラジオといってもYouTubeに載せるので、サムネイルの作成や音声の編集といった作業も存在しています。今年はそういった作業をやってくれる班員が2人もいるので、収録の時に僕らが喋ったことよりも何倍も面白くなった話を皆さんにお届けできます。

この2人は去年一橋祭のパンフレットを作っていた猛者達で、普段はパーソナリティの僕や藤井の100倍くらい喋ります。この2人は僕らからパーソナリティの座を奪って自分たちのラジオを収録しようという野望を抱き、虎視眈々と命を狙ってきます。きっと僕らが星になったらラジオに登場すると思うので、是非楽しみにしていてください。

今紹介したラジオ班員は全部で4人ですが、実はもう1人大切な班員が所属しております。

彼は最初新人ADを名乗っており他の班員からお菓子を買ってこいとパシられていたのですが、今ではオシャレな自宅を収録場所として貸し出してくれる大切なスポンサー様です。彼の自宅は日本で一人暮らしをしているどの大学生よりもオシャレです。間接照明とか高級バーのようなハイチェアとか挙げるときりがありません。

これからラジオを聞いていただく際には、このラジオは超オシャレな空間で収録されたんだと思いながら聴いてください。そうすれば、きっと面白さも桁違いです。知らんけど。

そもそもラジオをあまり聴かない人からすれば映像なしで音声だけのエンタメを消費する機会はあまりないと思います。ただ、作業の裏で聞き流したり寝る前に目を瞑って聞いたりとそこまで労力を使わずとも聞けるのがラジオの魅力です。実績も実力もない素人が集まって配信するラジオですが、ラジオの感想やコーナーへのお便りもたくさんお待ちしておりますので、騙されたと思って聞いてみてください!